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「デジパ」カテゴリの記事一覧

伊豆研修

カテゴリ:デジパ      2009年2月17日

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先週末は、2泊3日で伊豆高原へ営業チームを中心に研修に行ってきました
ファシリテーターをC+Fさんのティムと高岡さんにお願いし、春を思わせる伊豆を楽しんできました

今回の研修テーマの一つとして
「自分の持っているビリーフ(固定観念)を知ることにより、思考の幅を広げる」
というものがありました

最近のニュースを見ているとネガティブなものが多く、社会がそのエネルギーに引っ張られているような感じがしています
そうすると社内も今までに比べて個人、チームともに「未来に対する不安」「モチベーションダウン」が起きはじめました
もっとも経営者レベルでもそうですから若い人達は、当然だと思います(自分自身も含めてです)
でも、物事には常に2極があります
陰と陽、プラスとマイナス、月と太陽、夏と冬、交感神経と副交感神経、などなど

不動産業界の倒産が相次いでいるが、不動産価格は下がり安い住宅が今後供給される
ワークシェアリング、生産の減少により休日が増えればプライベート時間が増える
既存車が売れないから、クリーンエネルギーのエンジンが開発される

資本主義経済、アメリカドルのピークが過ぎた最近、そこのビリーフ(固定観念)にしがみついていると新しい考え方に移行しづらいです

2日目には、バイロンケイティのワークを実施しました
やり方は、以下に書いたような簡単なものです

4つの質問:
1、それは本当でしょうか?
2、その考えが本当であると、絶対に言い切れますか?
3、そう考えるとき、あなたはどう反応しますか?
4、その考えがなければ、あなたはどうなりますか?
→ターンアラウンド(相手に対する考えを置き換えてみます)

「こうでなければならない」という固定観念が自分自身を苦しめている
私も、メンバーといっしょにワークをしたのですが、自分の劣等感、役に立たないプライドがでてきてそれをメンバーにシェアすることにより月曜日の今日は、ちょっと楽になって出社できました

今日は、ケイティワークを一人で電車に乗りながら怒りや不快に感じたことを自分で書き出してやってみました
このワークは、自分の固定観念を揺さぶってくれ、ちょっと生きるのが楽になるかもしれません
しばらく続けてみます

ベトナム法人(digiper Vietnam Co., Ltd. )をバイタリフィに譲渡

カテゴリ:デジパ      2009年1月 7日

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デジパの100%子会社であるデジパベトナムを12月31日付けでバイタリフィに譲渡しました
事業計画、体制をそのまま引き継いでもらえる、やんちゃっぽい空気がデジパと似ているという点で決定させていただきました
バイタリフィの川勝社長は、ちょっとコワモテ系ですが従来の事業計画を2年前倒しで実行予定ということで非常にパワフルな人で、13年前の学生時代に300ドルでベトナムに1ヶ月過ごしたというツワモノでもあります

ベトナム法人の社長は、引き続き藤田くんが務めます

詳しいプレスリリースは以下です
http://digiper.com/news_release/article/243.shtml

デジパの今後のベトナム事業に関しては、ローカルでのメディア事業を進める予定です

忘年会

カテゴリ:デジパ      2008年12月27日

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今日は、仕事納め&デジパ忘年会で08年を締めました
忘年会のゲームで張りきりすぎ、メガネを壊してしまいました
でも、2位の商品インスタントカメラをゲット
(昨年も上位商品をゲットしてしまい大人げないとは思いつつ勝負事には手が抜けません)
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「何かを得るには何かを捨てなければならない」


今年の忘年会は、08年を象徴するようなイベントでした
(もっとも、インスタントカメラを得るためにメガネを失ったのですが)

今年の「三河湾チャリティー100KM歩け歩け」

カテゴリ:デジパ      2008年10月27日

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今年も、デジパでは恒例になった「三河湾チャリティー100KM歩け歩け」に先週の土曜日から参加してきました

デジパからの参加者は8名で、昨年はサポーターとして私は参加したのですが今年は歩ました
このイベントは100KMを歩きぬくという体験から

「感動」
「感謝」
「自分のすごさ、自信、大いなる可能性」
を得ることができます

今年は全員完歩とはいきませんでしたが、みんなそれぞれ何かを持って帰ってきたみたいです

歩ききったH君は、「人生の中でも、1位、2位に入ってくるくらいでっかい出来事」
初出場のNさんは、「おかげさまという言葉の意味を歩きとおしたことにより実感しました」
残念ながら途中でリタイヤしたKさんは、「リタイヤした時の七福醸造の社員の方々の優しさが素晴らしかった。あんな人になりたいと思った」
と、イベント終了後に語ってくれました

私も「体の脂肪」ではなく「心の脂肪」を取って帰ってきました

主催者の七福醸造は地元で、「嫁さんをもらうなら七福醸造の社員をもらえ」と言われるほどの名物企業で、人間力を育てるということに関しては私が尊敬すべき企業です
「感謝」の意味をしっかりと社員に教育されているのですが、今回は前日に工場を見学させていただき、またサプライズです
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「ありがとう」の波動テストを会社でやっておられたのです

米に「ありがとう」「ばかやろう」という言葉を書かれた2種類のビンを、3年もの5年ものとそれぞれの保存をされており、その結果を工場見学者に披露されています

最近は、有名な話なのでよく聞くのですが、メーカーで実験され公表されているのは初めて見ました

「ありがとう」という感謝の気持ちを広げることが、今の日本にどれほど必要なのかを実感しました

私が子供のころは、祖母に一粒の米に神様がいるので食べ物を粗末にしてはいけません、作ってくれた人に感謝をしなさいと教えられました

今の日本は、親がそのような教育をしていないので「自分が周りに生かされている」という気持ちがだんだん薄れています

そんな原点を、七福醸造はこのイベントを通して伝えようとしています
私は、このイベントに参加する度に、この会社が好きになってきます

MT 100の法則本

カテゴリ:デジパ      2008年9月15日

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クリエイティブ事業部の担当役員の加藤君が代表執筆者となり「Movable Type 4.x 本格的 CMS サイトを構築するための MT スーパーテクニック クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。」がインプレスから9月12日に発売になりました
最近は、デジパのサイト制作案件の90%以上が「Movable Type」を導入しています

前著の「Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。」 は一時、紀伊国屋のコンピューター部門1位になりましたが今回はどこまで売れるか楽しみです

同じ仕事をやるなら、メジャーなビジネスマンになろうを合言葉に7期目に入りましたがデジパからHEROが生まれてくるのは喜ばしいことです

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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