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2009年4月の記事一覧

ぐっとカンパニー

カテゴリ:社長  コメント 0 件  トラックバック 0 件  2009年4月15日

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ワイキューブの安田佳生氏の著書「検索はするな」を読んだ

まるで、ネット業界に喧嘩を売っているようなタイトルだが、おもいろいと感じたところを抜粋してみた

これからの時代、企業はビッグカンパニーではなく「ぐっとカンパニー」を目指していくべきで、これまでも景気は、不況と好況を繰り返してきた
今回の不況の次にも必ず好況がやってくる、それは確実だ
でも、今回の不況脱出は、これまでの大手企業が業績を回復し、経済全体を牽引していくような形ではおきないのではないかと予想している
と書かれてあるのだが、私も同感で今回は違う形の回復をイメージしていて、草の根運動的な動きをしていた組織、自然界に配慮しているような企業、そんな集団が変化を起こすと考えている
コミュニティを見ても、おもしろいものが出始めローカルコミュニティへと変化すると思う
例えば、鎌倉ツリープという鎌倉・江の島の観光・生活情報ポータルサイトで体験型観光のワークショップ、マクロビオティックスイーツなどの通信販売を生業としているのだが、非常に興味深く応援したくなるモデルである

日本全国になぜかお客様の集まる高収益の中小企業が現れはじめ、それがあるタイミングで一気に増え、彼らによって経済が牽引されていく
そして彼らこそが人の心つかむ「ぐっとカンパニー」だと思っている、と書かれてあるが私も百匹目の猿現象のようなことが起きる感じがしている、「この会社が好きだから買う」みたいな考え方をする人が増えてきている
例えば、私はパタゴニア製品が好きだが製品の質だけではなく、使い捨てではなく修理して使い続けられる商品を作る、1% for the Planetなどのパタゴニアの経営理念が好きで購入している
今は、時代転換、エネルギーの転換期なので安田氏のようなことを言う人が増えてくるだろう

*百匹目の猿現象(ひゃっぴきめのさる げんしょう、英: Hundredth Monkey)は、ライアル・ワトソンが創作した生物学の現象である。
宮崎県串間市の幸島に棲息する猿の一頭がイモを洗って食べるようになり、同行動を取る猿の数が閾値(ワトソンは仮に100匹としている)を超えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも突然この行動が見られるようになったという。このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という現象を指す。

*1% for the Planet(1%フォー・ザ・プラネット)
コンサベーション・アライアンスと同じ流れから、2002年、パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードと、ブルー・リボン・フライズ社のオーナーであるクレイグ・マシューズは、自然環境保護に貢献するビジネスを奨励する非営利団体を設立しました。自然環境保護の必要性を理解するこの企業の同盟には、ミュージシャンやレストラン、ワイナリー、グラフィック・デザイナー、印刷会社なども参加しています。


村上和雄さんの講演

カテゴリ:スピリチュアル  コメント 1 件  トラックバック 0 件  2009年4月 1日

村上和雄さんの講演を聞きに行った
村上和雄さんは筑波大学の名誉教授で日本の遺伝子研究の権威である
著書に「生命も暗号」「アホは神の望み」等ががり、バリバリの科学者なのだが哲学、宗教、宇宙観を独自の世界観で説いており、数年前からファンだったので今回の講演は楽しみだった

講演で思い出に残ったものを列記してみる
・人間には60兆個の細胞がある
その核の中に遺伝子があり、1日に細胞は3000億個死んで3000億個生まれる
一つの細胞は1グラムの2000億分の1
風呂に入ったときの垢は、死んだ細胞なのだ

・遺伝子には「こういうときに働け、こういうときに眠っていろ」という指示情報がありこれを遺伝子のON/OFFという
ONにした方がいい遺伝子と、OFFにしたほうがいい遺伝子がある
精神的ショックで白髪になるのはあきらかに遺伝子の影響による

・人間や高等動物の遺伝子は膨大な遺伝情報を持ちながら、90%以上がオフの状態にある、遺伝子ONの秘訣はプラス発送で笑うと効果的
吉本とのコラボで「笑いが眠っているDNAをONにする」という仮説検証を実施
糖尿病患者にある実験を行い、同じ30名のグループに対して糖尿病に関する大学教授の講義を1時間、吉本のツービートの漫才を1時間
それぞれを別の日に患者さんに聞いてもらい、参加者の血糖平均値を計り数字を出すという試みをした
大学教授の講義を聞かせると普段より血糖平均値値が上がった
しかし、ツービートの漫才を聞かせると血糖値が普段より下がるという結果が出た
笑うと、眠っている遺伝子がオンなり細胞が活性化する

・サムシンググレートの存在
科学では大腸菌さえ作れない、コピーはいくらでも作れるが
地球誕生45億年、単細胞生物が誕生して34億年
人間は10月10日で生まれるが、それは地球誕生から人間誕生までと同じプロセスを踏む
単細胞からはじまり哺乳類へと形成されていく
つまり、生きもの全てが過去の遺伝子情報を引き継いで今にいたることになる
人間の体内にAというばい菌が入ってくると体はA´という抗体を作って防いでくれる
これは、Aというばい菌が入ってくると瞬時に免疫細胞の遺伝子が働きA´という抗体ができる
これは遺伝子に含まれている祖先の記憶のおかげである
エイズも何百年かすると、体が抗体をみつけ出し、遺伝子が記憶して引き継がれ不治の病ではなくなる

今の自分があるのは、過去の遺伝子情報を引き継いで今にいたる
確かに、どの先祖の誰が欠けても自分という存在はなかったわけなのだ

科学がだんだん、生の神秘を証明してきているのがおもしろい

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桐谷晃司

1964年生まれ。ココロザス(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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