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2008年2月の記事一覧

ホーチミンの事務所探し

カテゴリ:デジパ  コメント 0 件  トラックバック 0 件  2008年2月22日

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昨日から、ベトナムに経営推進のN嬢とホーチミンの事務所探しに来ています
新卒入社のN嬢も早いもので4年目に突入し、すっかりと逞しいビジネスマンになってしまいました
今回は、3月末までの
・事務所契約から内装
・営業ライセンスの取得
・ベトナムスタッフの採用
・金融機関との取引
以上をミッションとして行います

「かわいい子には旅をさせろ」とよく言いますが
一人娘を単身でベトナムに放り出す我がデジパを、親御さんがどう考えているのかをちよっとインタビューしてみたい心情ではあります

今回はかなりの人選難でベトナム進出の責任者をどうしたものかと悩んでいた時、N嬢とカレーうどんを食べていた先々週の昼どきに、
「君にベトナムを立ち上げるキャパはないよね?」と何げなく聞いたら「大丈夫ですよ」とあっさり答えられてしまい
「じゃあ、行って」と、いとも簡単に人事が決まってしまった
(もっともいつも、こんなノリなのだが)

さてさて、N嬢の運命はいかに

ロストジェネレーション

カテゴリ:時流  コメント 0 件  トラックバック 0 件  2008年2月21日

サイト売買のサイトストックがワールドビジネスサテライトで取り上げられたおかげで、お客さんを訪問すると「ビジネスサテライト見ましたよ」と言われ、なにげなく社内は盛り上がっています

サイトストックの若手社長、平野君の凛々しい姿をTVで見たときは私もちょっと感動してしまいました
もっとも、私も平野君もメガネの坊主社長というのはちょっと怪しげではありますが

最近、いろいろなメディアでもサイトストックが取り上げられてはいるのですが、やはりこの番組は影響力が大きいようです
ほとんど、テレビを見ない私でも自宅にいるときは、なにげに見てしまいます

先週末は、社内雪山イベントで軽井沢にボード、スキー、ブレード(私は今シーズンからブレードに転向しました)遊びに行ってきました
そこで、平野君が私の車の助手席に便乗していたので、とりとめのない世代話(ちなみに平野君は27歳、私は43歳)をしていたのですが

私が大学を卒業したのが1988年で典型的な「バブル時代」、上司から言いつけられた残業よりもデートを優先する世代で新人類と私たちは呼ばれました
証券会社に新卒入社を果たした同級生S君は1円の売上げも上げていないのに夏のボーナス80万円をゲットしていました
私世代のこの時代の起業家は、担保を差し出さないと借金ができなかったのですが、いい思いもしているのでリスクを犯すことを厭わない経営者が多いように思います(リスクを犯してでも、もう一度いい思いをしたいという感じですかね)

1995年前後に大学を卒業した層では1999年の「ネットバブル」の恩恵を受け現在、35歳前後で新興市場にIPOを果たした起業家が多いのはこの時期です
この時代は、日本でVCが存在感を出し始め「間接金融から直接金融」が叫ばれ日本のファイナンスが変わりました

2002年に大学を卒業した平野君たちの世代を「ロストジェネレーション」世代と言います(私が言ったのではなく平野君が言っているのですが)
ネットバブルがはじけ、大手企業に勤める親世代のリストラが進み、高齢化社会が迫り、企業の高業績に比べて所得は増えず、日本の将来も不透明など、何一ついい思いをしていない層です
「こんな時代に起業する奴」はよっぽどの変人ですよと彼は車中で言っていたのですが確かに最近は、日本のVCまでがアーリーステージ企業に過去の実績を重視するような傾向になっておりプレミアムという言葉が死語化していいます
今は、日本のVCからリスクマネーが引いていっているような感じを受けています
VCがリスクマネーを供給せずに、誰がその役割を担うのかと疑問です
私たちも最近は、海外でのファイナンスを真剣に検討し始めました

ここで国策を打っていかないと今年の3月以降、日本の起業家マインドが一気に低下する可能性があると感じています
高齢少子化が進み、開業率までもが下がると日本に未来が見えづらくなります
団塊世代資産を日本の若者に流す必要があると思っています

出てこいジャパニーズエンジェル
「ロストジェネレーションたちに光を」今、そんな気分です

ベトナム採用

カテゴリ:デジパ  コメント 1 件  トラックバック 0 件  2008年2月 3日

今週は、採用のためにハノイに来ています
こちらは来週から旧正月で只今、民族の大移動が起きていて荷物を大量に積み込んだ車が故郷に向かっています
2/2から正月休みの企業が多いので、さながら大晦日に面接しているようなものですね
おかげで昨日の夜は、タクシーをつかまえるのに30分以上かかりました
乗車拒否の連発で、空車のタクシーに突撃していっても「腹減っているからあかん」と言われたり「腰が痛いから」とか、めちゃくちゃな断り文句を浴びせられてしまいました
さて、面接ですがこちらのビジネスマンのアグレッシブさにたじたじです
現地法人のテクニカルマネージャーを採用するために面接を繰り返しているのですが、面接に臨む意気込み、ハングリーさが日本人とは各段に違い、強烈に、自分を売り込んできます
「命をかけてやります」と言われたのには驚きました

履歴書を見ると大半の人が2年サイクルで転職を繰り返しており転職をキャリアステップにするところは欧米人ぽいですね
もっとも、過去の日本だけが終身雇用という特殊文化だったのでしょうけど

ベトナム人が持っているアグレッシブさとかハングリーさとかは、今の日本人が忘れている何かを思い出させてくれて私は益々ベトナムという国が好きになりました

食禅

カテゴリ:エネルギー  コメント 0 件  トラックバック 0 件  2008年2月 2日

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先日、SQ Life 主催 柿沼忍昭和尚×toni
「食禅(じきぜん)~器から禅を学ぶ~」に参加した


食べ物を口に運ぶ、噛む、飲み込む・・・
ただの行為としてではなく、目の前に与えられた『命』を、心をこめていただく食べ方を教わったことありますか?
この質問には、多くの人が「NO」と答えるでしょう。
安易に食べ物が手に入る現代の日本。あまりの便利さに「食べ物」も「食べ方」も祖末に扱われ、私達は、『命』の恵みに見向きもせず簡単に『命』を捨てるようになりました。
私達の『命』を作ってくれている日々の糧を粗末に扱うということは、自分の『命』を粗末に扱うことと同じです。
このワークショップでは、禅の修行僧が日々の糧をいただく「修行」に使用する食器「応量器」を用いて、日常的で最も深い行為:「食」を見つめていきます。
食べ方を掘り下げると、生き方が見えてくる
生き方を掘り下げると、食べ方が見えてくる
日常茶飯事から『命』を極めていく

これは柿沼忍昭和尚からのメッセージだがこのワークでは、6時間かけて、一杯のおかゆ、ほうれん草、沢庵をいただく
私も禅道場で座禅の経験はあったのだが、食禅は始めての経験でワークが終わると心がものすごく穏やかになっているのに気づいた
自分の前の一粒の米、ほうれん草、沢庵に対して、瞬間、瞬間を感じながら食すると何ともいえない感謝の念が沸いてくる
「自分の身近にHAPPYがあり、それを感じるサポートをする」これがSQ Lifeの主旨なのだが、今回は、たった一杯のおかゆを食べるだけでそれが感じられるワークだった

前日の打ち合わせで、忍昭和尚に「何のために働くのですか?」と禅問答のように聞くと

稼ぐため
男を磨くため

と答えられ、妙に腑に落ちた


*応量器とは:応量器(おうりょうき)とは、 禅宗の修行増が使用する個人の食器のこと。僧堂での食事の作法。茶の湯、日本食の作法の原点です。

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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