本文へジャンプ

「社長」カテゴリの記事一覧

百姓塾

カテゴリ:社長  コメント 1 件  トラックバック 0 件  2009年8月11日

090809%E7%99%BE%E5%A7%93%E5%A1%BE%20006.jpg

今週は、大分の赤峰勝人さんの百姓塾に参加してきました
私が、最近読んだ本で一番おもしろかったのが、赤峰さんの書いた「にんじんの奇跡」でした
12歳から農業一筋で生きてこられ、ある日ニンジンを間引いている時に、全てのものが循環しているということに気づき、循環型農法の確立、陰陽の法則、食事を改めれば現代病が治る等、農業から一つの哲学を導き出されました
今年の私のテーマが「自分が食うものは自分が作る」と決め農業をはじめ、そして今週は念願の赤峰さんにお会いできました

先生と言われる、経営者、セラピスト、哲学者、宗教家には、たくさん会いましたがやっぱり、言葉と実践が伴った人からは伝わってくるエネルギーが違います
そういう意味では赤嶺さんからはビンビンと伝わるものがありまし

武農一致を肌で感じました

51r19fuFEfL__SL500_AA240_.jpg

「にんじんの奇跡」お勧めです

Resorz

カテゴリ:社長  コメント 0 件  トラックバック 0 件  2009年6月 1日

CIMG4281.JPG

デジパ出身の兒嶋君が、起業後に初めて遊びに来た
彼が立ち上げたResorzは、アフリカ等、第3国の商材を日本で販売するイーコマース事業を主軸に置いているのだが、事業としての売上げの営業利益の10%をドネーションや学校設立などの慈善事業で世界に還元をするという仕組みを作っている
これは、私がやりたかったモデルを実現してくれている

約2年前に、彼と二人で食事をしていて
「これからは、商品の差別化が益々難しくなり商品価値ではなく利益や売上げをどのように使うかの企業価値で顧客が集まる時代になる」
と彼に語ったのだが、私自身はデジパで今だに何のアクションも起こしていないのだが、彼の起業報告にそのマニュフェストが書かれていたのを見たときに良くできた生徒だと感動した
その時の会話は、彼にとっても印象的だったと語ってくれた

彼はデジパを退職後に、メキシコ等、中南米を旅して
あらためて日本の文化は深い、なぜ日本人はここに誇りをもてないのだろうと感じたという
日本人は、今、自信をなくしすぎていると嘆いていた
花見一つをとっても、桜の季節になると花を見てその下で宴を交わす、川を流れる枝垂桜を見ながら、また宴を交わす
日本の文化は本当に深い

旅は人を育てるとよく言うが、世界を旅すると日本という国の国民的ポテンシャルを感じる
これは、ネガティブな統計的な数字を超えるものがあると、私は実感している


ぐっとカンパニー

カテゴリ:社長  コメント 0 件  トラックバック 0 件  2009年4月15日

51CDGLwAfjL__SL500_AA240_.jpg

ワイキューブの安田佳生氏の著書「検索はするな」を読んだ

まるで、ネット業界に喧嘩を売っているようなタイトルだが、おもいろいと感じたところを抜粋してみた

これからの時代、企業はビッグカンパニーではなく「ぐっとカンパニー」を目指していくべきで、これまでも景気は、不況と好況を繰り返してきた
今回の不況の次にも必ず好況がやってくる、それは確実だ
でも、今回の不況脱出は、これまでの大手企業が業績を回復し、経済全体を牽引していくような形ではおきないのではないかと予想している
と書かれてあるのだが、私も同感で今回は違う形の回復をイメージしていて、草の根運動的な動きをしていた組織、自然界に配慮しているような企業、そんな集団が変化を起こすと考えている
コミュニティを見ても、おもしろいものが出始めローカルコミュニティへと変化すると思う
例えば、鎌倉ツリープという鎌倉・江の島の観光・生活情報ポータルサイトで体験型観光のワークショップ、マクロビオティックスイーツなどの通信販売を生業としているのだが、非常に興味深く応援したくなるモデルである

日本全国になぜかお客様の集まる高収益の中小企業が現れはじめ、それがあるタイミングで一気に増え、彼らによって経済が牽引されていく
そして彼らこそが人の心つかむ「ぐっとカンパニー」だと思っている、と書かれてあるが私も百匹目の猿現象のようなことが起きる感じがしている、「この会社が好きだから買う」みたいな考え方をする人が増えてきている
例えば、私はパタゴニア製品が好きだが製品の質だけではなく、使い捨てではなく修理して使い続けられる商品を作る、1% for the Planetなどのパタゴニアの経営理念が好きで購入している
今は、時代転換、エネルギーの転換期なので安田氏のようなことを言う人が増えてくるだろう

*百匹目の猿現象(ひゃっぴきめのさる げんしょう、英: Hundredth Monkey)は、ライアル・ワトソンが創作した生物学の現象である。
宮崎県串間市の幸島に棲息する猿の一頭がイモを洗って食べるようになり、同行動を取る猿の数が閾値(ワトソンは仮に100匹としている)を超えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも突然この行動が見られるようになったという。このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という現象を指す。

*1% for the Planet(1%フォー・ザ・プラネット)
コンサベーション・アライアンスと同じ流れから、2002年、パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードと、ブルー・リボン・フライズ社のオーナーであるクレイグ・マシューズは、自然環境保護に貢献するビジネスを奨励する非営利団体を設立しました。自然環境保護の必要性を理解するこの企業の同盟には、ミュージシャンやレストラン、ワイナリー、グラフィック・デザイナー、印刷会社なども参加しています。


カヤックの合宿

カテゴリ:社長  コメント 0 件  トラックバック 0 件  2009年2月12日

blog01.jpg

先日、カヤックの柳澤さんとお昼ご飯を食べに行った
そこで、今年の1月のカヤックの合宿話を聞いた
『不況で、カヤックが倒産するかも知れません。その時、どんな倒産の仕方ならカヤックらしいか考える』っていうのがテーマで新卒の社員もいたので、「エエーー!」という顔をしたそうだ
「会社の葬式をやりましょう」とか、「社員売り出しセールス」とかの案が出たそうだ、解散したら社員はみんなどこか違う会社に行かなくてはいけないが、その時に、企業の価値が高ければ、あの会社出身っていうことで自分の価値にもつながる、そんな部分を大切にしたいと彼は言っていた

先月、ある経営者が「以前デジパで勤めていたYさんをデジパブランドで採用しました」と言われたのだが、「デジパブランドって何ですか?」と聞くと「少数精鋭で、チャレンジスピリッッツがある」
と言われたときは少し嬉しかった
社長として、デジパを辞めましたが転職先がありませんでしたというのはあまりにも悲しい

柳澤さんが、「雇用を守るのも社長の責任かもしれないですけど、次に就職しやすくするっていう、そっちの責任の果たし方もあるかな」と、言っていたが
「雇われない生き方」というテーマを創業以来の経営方針にしてきたがデジパという会社に関わっている間、メンバーが自己成長を続けているということを実現させる
それも、社会責任かなと柳澤さんと話していて感じた

ZUTTOの経営

カテゴリ:社長  コメント 0 件  トラックバック 0 件  2008年11月28日

DSC_6306.jpg

ZUTTOさんの新オフィスに遊びに行ってきた
「世の中をずっと使える商品でいっぱいにする」を経営理念に揚げてられていて、新オフィスは赤坂から新木場に移動し240坪の倉庫を再利用している
社長の松本氏が創ったコンセプトは「ZUTTOな森」
オフィスに入ると、森を感じさせるような木々に迎えられ、社員各自が自分の木を育てているということだ
DSC_6347.jpg

「ずっと使える」というコンセプトのネット通販を通して持続可能な社会を目指している彼らの姿は、こらからのビジネスのあり方を示唆しているように感じる
グリーン電力もいち早く取り入れグリーン電力の販売を視野に入れていたり、「自分のところの社員の食べるものは自分のところで作る」
という考えのもとで社内農業をされていて、かなり先駆的な会社だ

社内農業を栃木県でやっていて今年は350キロの米を収穫し今後、社内食料自給自足率100%、農業の事業化を目指している
農業も、もともと「事業を通じて社会問題を解決していくものを作り上げたい」という想いから食料問題などをいろいろ調べているうちに調べるよりやった方が早いというわけで2年前から田んぼにかかわるようになり、そして今年はじめて会社で田んぼを持たれた

最近、バターがスーパーから消えるという出来事が起きたが、為替が振れると食料が輸入できない可能性がでてきている
経営者が、社内食料自給自足率100%を目指すというのは新しい動きだが、地方では半農半Xという、食料を作りながらデザイナー、コピーライターという職を持つというムーブメントが動き始めている

デジパの女性社員は松本氏をエコ社長とかニュータイプとか呼ぶのだが、2000年くらいまでにはこんなタイプの社長は見たことがなかった
ZUTTOみたいな会社が出てくるのは時代の一つの大きな転換期だと感じた

このブログをフォローする(RSS)

桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

  • スタートアップスクエア
  • あわ地球村
  • digiper
カテゴリ一覧
年別一覧

このページの上部へ