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「デジパ」カテゴリの記事一覧

新サービス「ブログ君」開始

カテゴリ:デジパ      2005年2月23日

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デジパの新サービス、プロモーション付き社長ブログ構築サービス「ブログ君」を開始しました。
会社として手掛けるブログ、特に社長自らが手掛ける「社長ブログ」の効果はIRと採用、会社の業務に表れます。
IRは元来社長の人気に左右されるものなので、ブログによって共感者やファンを募れば自然と株価が上昇するという現象が見られるのです。
同様に採用に関してデジパの実例を挙げると、社長ブログの公開後はその前と比べ、学生エントリー数が6倍にアップしました。
ブログによって経営者の人柄や会社に対する思いなどを垣間見せることにより、学生の志望度が上がった結果なのです。
また、インターネットコム(株)と(株)インフォプラントが行ったブログに関する調査によると、利用者の約4割が自社の社長ブログを呼んでみたいといっていることがわかっており、社長の姿勢を見せることは、社内的にも会社の士気を高める効果があると考えられます。

それ以外にもまだ利点が挙げられ、元々テキストベースで作られるブログは、検索エンジン対策(SEO)にも効果的なのです。

デジパの「ブログ君」は人気の高いMOVABLE TYPEを使用し、面倒な設定は全てデジパが代行。
更新方法もサポートし、あとはワープロ感覚で更新を行うだけです!
さらに、ブログ完成後にはプレスリリースを代行。より早いブログのPR効果をサポートします。

成功報酬型サービススタート

カテゴリ:デジパ      2005年1月 6日

今日から仕事始め。
SEMチームに新メンバーも加わり社内に新鮮なエネルギーが流れている。
新人が入ると社内の空気が活性化されるのを]感じる。
さて、デジパは今年から成功報酬型サービスをスタートさせた。
これは、クライアントのサイトを企画、運営からプロモーションまでを任せてもらいそこから上がった売上の一部を成功報酬として頂くというサービスである。
まず、第一号として経費削減のコンサルティング会社のリライオンと契約をした。
リライオンは通信費、オフィス賃料、公共料金、保険代を‘経済合理性’という観点で専門的に調査・診断し独自の豊富な事例・データベースを元に経費の適正化(契約書の合理化)を効率的に実現させる「経費削減」のスペシャリスト企業である。
新年からさっそくニュースにも取り上げられ、問い合わせの電話を頂いた。
05年、幸先の良いスタートダッシュをきった。

仕事納め

カテゴリ:デジパ      2004年12月28日

今日は、仕事納めで午後から大掃除に入った。
でてくるでてくるゴミの山。
3年前に買った、PC関連のものが全て粗大ゴミ。
本当に、時代の流れの速さを感じます。
経営者感覚で考えると、これらのモノは2年償却です。
5年でリースを組むと大きく遅れをとります。
粗大ゴミの山を見て実感しました。
でも、それはハードだけではありません。
3年前に作った、販促物。
自分の作った企画書。
全て粗大ゴミです。
レベルが低かったです。
恥ずかしくて、最近入社してきた社員には見せられませんでした。
でも、それが成長なのです。
デジパの1年を4Qに区切っているのは、3ヶ月に一度自分の立っている場所を確認するためなのです。

今年も、紆余曲折はありましたが概ね昨年の年末に立てた目標は達成しました。

来年も、新しいメンバーが入ってきてデジパは変化していきます。
会社は生き物なので、同じ場所にいるということはありません。
2月に入社予定のM君が午前中遊びに来て、
「ここには普通の会社にはない何かがある」
と言って帰りました。

本当は、一日一日に変化があり一瞬一瞬に気づきがあります。
でも、通常なかなか感じれないものです。
年末は、それを感じるいいチャンスです。

今から、来年のことを考えるとワクワクします。
社員の皆さん本当にお疲れ様でいた。
今年、一年感謝です。

ボーナス

カテゴリ:デジパ      2004年12月22日

今日は、全員にボーナスのフィードバックを行った。
デジパの上半期目標が達成されているので、予定通りの原資配分である。
給与を出すのは社長の責任だが、ボーナスは自らが稼ぎ出すものという持論が私にはある。
そして、ボーナス支給とは会社の半年間の指標を測るイベントである。
金額の多さに驚く人、会社の方向性について質問する人、来年の新しいサービスを提案する人、自分の持っている疑問をぶつける人、さまざまであったが結果的にデジパにとって成長を感じた半年であった。
創業期は、社長である私がトップセールスマンで全ての案件に係わっていたが最近は3分の1までに減っている。
それは、社員が成長したからである。
いろいろなタイプの社長がいるが、私は社員の成長をサポートすることを得意とする社長なのであろう。
なぜなら、そこに自分の喜びがあるからである。

忘年会

カテゴリ:デジパ      2004年12月17日

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今年の忘年会は、京都に行く。
今年は10人が参加。
場所はplan.do.seeがプランニングしたザ・リバーオリエンタル
鴨川沿いの旅館をプロデュースされたレストランはいつ行っても素晴らしい。
オーナーの野田さんは「日本のレストラン王5人」に選ばれただけあって彼が作るレストランはどこに行っても抜群の出来だ。
振り返れば、デジパの創業時の忘年会もなぜか京都に来た。
その時は、4人だった。
あれから2年、イメージしていたスピードからかなり遅れてはいるが忘年会の人数が増えると楽しい。
やはり、いいことも悪いことも共有できる仲間が増えると喜びは増える。
ザ・リバーオリエンタルのあと、社員4人と先斗町を探索。
Kさんが日本酒を飲みたいと言い出し、追い打ちをかけるようにY君が串焼きを食べたいと言い出し、洋食の後にまさかの串焼き。
でも、それがなかなか美味であった。
その後、鴨川の見えるBARに行き忘年会を終えました。
みなさん、お疲れ様でした。

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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