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2012年5月の記事一覧

私の次のステージ

カテゴリ:  コメント 0 件  トラックバック 0 件  2012年5月16日

先週末に最後の田植えが終わり、ちょっと一息つけました
今年は、田んぼオーナーの数が増えたので2回に分けて田植えを行いました
3年前に初めて田植えをした時は、おっさん比率が高かったたのですが、今年は平均年齢がぐっと下がり30代前半くらいでしょうか、女性比率も上がり1週目はちょうど半数が女性でした
近年、農に対する若者の意識変化を肌で感じさせられます
話をしていて食の安全に対する危機感を持っている人が多くなっているみたいです
農に興味を持つ若者が増えることはいい流れです
あわ地球村では、「5回、田んぼに足を運んでくれれば米を自給できる」そんな場の提供をしています
今年の田植えは、5.5葉約35センチの稲苗を作って昔ながらの1本植えを目指したのですが残念ながら寒さからか3.5葉くらいにしかならず1本植えは来年までお預けです
来年は、ハウスを併用して苗つくりをしてみます
昔と違って田植えの時期が早くなっているので路地で5.5葉は難しそうです

さて、春先は私自身のモチベーションテンションが上がらず落ち込んでいました
会社は上手くいっている、時間もある、家族もいる、念願の田舎暮らしも実現した
20代に理想としていた暮らしを手に入れたはずなのに楽しくはない、日々ワクワクしない
そんな、予想外の大きな落とし穴に入り込んでしまいました
何で楽しくないのだろう
そんな感覚の中で悶々としていました

そんな時、先日私のメンターである岡部明美さんと食事をしていて一つの答えを出しました
次のステップに進む時が来たのだと
今、自分は何がやりたいのだろうか
答えは自分で知っていたのですが、決めるのに時間がかかってしまいました

教育系の仕事を新たに始めることにしました
デジパ、あわ地球村に続いて3つ目の仕事を始めます

もともと人の成長をサポートすることは好きで、デジパを始めたときも「雇われない生き方、独立人集団をつくる」をスローガンにして、設立10年で7名の起業家が誕生しました
フリーランスでウェブクリエイターとして独立した人を加えれば更に人数は増えます
デジパには経営塾というものがあり、入社後半年間は週に一度、早朝1時間半、私がつくったプログラムのグループワークを半年間受講します
プログラムは、自分が受けた研修、自分の読んだ著書、自らの気づきをベースに作りました
まずは、経営塾で使っていたデジパの研修プログラムから始めます
企業の研修系はやらずに個人にフォーカスをあてて、起業家、半農半X、フリーランス、ダブルワーキングを目指す若者を対象にしてみます

デジパの11期目の決算数字もほぼ固まってきたので役員の加藤君と12期はどう動くかを話し合ったのですが再び遊び心を持って自社サービスを作ろうという方向になりました
リーマンショックで赤字転落して以来、自社サービスを一度もリリースしていません
会社の体力も戻ってきたし余力もでてきたのでやることにしました
但し、以前のように私がリードしてサービスをつくることはやめます
できれば、デジパOBもまきこんで自分たちが欲しいもの、周りをハッピーにするサービスを作ります
週の初めは東京にいるので、デジパOBの皆さんぜひぜひ絡んできてください
今期を振り返れば、デジパでの自分の出番は3回でした
銀行交渉、未払い売掛金の回収交渉、創業時から自分が担当しているクライアントへの提案
年々、自分の出番が減っているということは自分の仕事が無くなっているということなので社長としては喜ぶべきことです
人が成長した結果なので
これも、自分が次のステージに行くきっかけとなりました

次のビジョンが見えたので今、ちょっとした幸せを感じながら南房総の海の見えるカフェでこのブログを書いています
読んでいただいて感謝です

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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