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絵の意味

カテゴリ:スピリチュアル      2006年9月 1日

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SQ Lifeの取材でアートセラピストの岩森さんを訪問

1年ぶりに訪問したのだがオフィスを引越しされ
1Fがプリザードフラワー(水のいらない・枯れないお花)のお店で
2Fが教室
3Fがセラピールーム
と以前語られていたイメージ通りのオフィスを作られている

清泉女子大学でボランティアセンター長を始められたりと、大忙しだが彼女もエネルギーを引きつける力の強い人である

2Fに通されると、クライアントの絵が多く飾られていた

楽しそうな絵もあれば、嫉妬を表現するもの、怒りを表現するものなど様々

それぞれがその人の内面、深層意識を表しているのだが描くということは表現なので浄化に繫がるそうだ

怒りを表現する絵を描くことにより溜めていた怒りの感情が浄化される
体に溜めている感情は表現しない限り溜まっていく

よくセラピーでは疑似体験により感情浄化を促すものが多いのだが慣れていないと羞恥心が邪魔して出せないことがよくある
アートセラピーはアプローチが優しく弱みを見せるのが苦手な男性にはお勧めかもしれない

なぜか、スピリチュアル、セラピー系統のワークは女性の方が積極的である

色には意味があり、紫は嫉妬、ピンクは幸せ、黄色は看て欲しいという欲求等
その時の感情が現れる

私も、アートセラピーを受けたのだが自分が描いた風景画から
「ビジネスに比べて家庭の占める割合が少ないのでバランスが悪いですよ」
とFBを受けた
(ビジネスの象徴となる田畑が大きく描かれていた)

自分の今、立っているいる場所が良くわかった

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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