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カテゴリ:      2005年6月12日

先週は、金曜日から大阪出張だったので週末を実家で過ごした。
たまたま、小学3年生の甥っ子の授業参観があったので妹夫婦にひっついて見学に行くことになった。
実は甥っ子の小学校は、私がかつて通っていた小学校なのだ。
興味半分なつかしさも手伝い、
かつて通った小学校がみたくなり突然、昨夜行くことに決めた。
実に、約30年ぶりの母校である。

驚いたことに校庭のレイアウトはほとんど30年間、変っていない。
ジャングルジム、登り棒、体育館などがそのままの場所にある。
教室にはいると、30人の子供が授業を受けている。

思わずフラッシュバックしてしまったのだが、想像していたより教室は狭く、子供たちの机が小さい。
校舎からグランドを眺めると、いつのまにかソフトボールが始まっている。
でも、ホームベースから2塁までの距離がすごく短い。
子供のころはものすごく遠く感じたのに。

今日は、本当に不思議な体験だった。
たまに、母校の小学校に行ってみることはおすすめです。
自分の変化に気づきます。

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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