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バイオシンセシスin金沢

カテゴリ:バイオシンセス      2005年11月12日

リアニ 006.jpg


今週の水曜から、バイオシンセシスの研修で金沢に来ています。
昨日は、兼六園を散歩しましたが秋の金沢は本当にきれいで寿司のおいしさにいつも驚かされます。
今回のトレーナーは、ブラジルからやってきたリアニー ジンクです。
リアニーは、ブラジルボディサイコセラピー界の権威でバイオエナジテックスの所長でもあります。
私は、3年間教えてもらっていますがロジカルでありながら東洋文化である気功等を取り入れたトレーニングにいつも心を揺さぶられます。

今回は今までの臨床概念

resonance (共鳴)
presence  (存在)
compassion (思いやり)
courage   (勇気)
art      (アート)

に加え
inclusion (包摂)
というテーマでワークを行いました。
これは、今までネガティブととらえていた自分の中にあるものを取り込むという概念です。
例えば「鬱」という状態を切り離そうとするのではなく自分の一部として取り入れ消化するという考えで、
「ハーモニー」と彼女は表現していました。

私は、この概念を自分の経営に活かしていきます。
詳しくは、次回「kirilog pod cast」中のリアニーとの対談でご紹介します。

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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