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グループ面接

カテゴリ:経営      2007年3月 2日

昨日、学生とのグループ面接を終えて
玄関まで見送った時に、一人の男子学生から
「面接の話がおもしろかったので握手をしてください」
といわれた

私のグループ面接は、ほとんどの場合学生の質問に答え続けている
採用とは「お見合い」で「お互いがイーブン」であると考えているので自分が聞くより相手の質問にとことん応えている

時には、デジパという会社に対してより個人的な考え方、生き方に関する質問が多い日もある

生き方の質問に対して答えるということは、実は自分の成長にとってすごく有益なことである
頭の中にある曇った部分が言語化することによりビジョンが明確化されていったり
自分の中の恐れを吐き出すことにもつながる

今日の質問で
「未来をどんなふうに考えていますか?」
「一番苦しい時は、どのようにして乗り越えますか?」
「一番大切にしているものは何ですか?」
と聞かれた時は

答えながら、自分のコアに触れ続けたので
一つの宣言になった
宣言は勇気のエネルギーとつながる

ひたすら自分の考え、思いを話すという行為はいろんな面でいいトレーニングになる
ぜひ、お試しあれ


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確かにそうした質問に答えていきながらどんどん自分の頭がすっきりする事ありますね。

投稿者:ITおやじさん2007年3月 4日

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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