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チャンスの国

カテゴリ:時流      2006年11月 5日

日本には79万人の外国労働者が存在するとされる
人手不足のため看護士もフィリピンから資格取得者3万人を受け入れると厚生労働省の発表があったが
私は、「市場開放」賛成派である
日本で外国人労働といえば不法就労、犯罪という負の側面が取り上げられやすいが
不足する労働力を埋めるだけでなく、ニートが増える日本において刺激を与えるはずである

人の2倍働いても、豊かに暮らせない国があるのに比べて日本はチャンスの国である
どこの国を旅して必ず日本で働きたいという若者に出会う

大相撲の世界も3分の1が外国人となった

起業においても、エンジェルという存在が日本でも普及し始め数千万という出資を20代の若者が受けることが珍しくなくなった

ひょっとすると、日本は過保護すぎるのかもしれないと思う時もあるが世界の若者から見れば今の日本がチャンスの国であることは確かだ

日本でも外国人起業家が台頭する日が遠くないかもしれない

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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