一人山篭り
カテゴリ:風 2006年9月16日
長野県上田で一仕事した後、別所温泉にやって来ました
別所温泉は、塩田平一望する歴史の古い町で別名「信州の鎌倉」と呼ばれていて平安初期には慈覚大師が安楽寺や北向観音などの寺社を建立
真田幸村の隠し湯としても有名で、小さな温泉街だが信州有数の古湯で私にとって一度は訪れてみたかった場所の一つです
どの露天風呂の湯口からも飲泉でき、ゆでタマゴの味がする
作家の池波正太郎さん等、著名作家もこの場所を愛したそうです
一人で思索する職業である作家達が逗留した場所はエネルギー磁場の高い所が多いみたいです
今日から3日間、ここで一人山篭りします
10月から始まる2Qの思索、1Qの課題解決をするのですが都会のホテルに篭るより私には自然の場のエネルギーの高いところが合っています
自然のエネルギーは肉体も神経系もリフレッシュさせてくれます
人と話すことも大事ですが、一人の空間を持つことも大事です
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