イントラブログ
カテゴリ:時流 2006年4月27日
最近、クライアントを訪問するとイントラブログに関する質問を受けます
・一日に受けるメールが増えすぎて、重要なメールが埋もれる
・メールの保存性が低いのでプロジェクトを時系列で追うことができない
・ナレッジマネージメントをやりたい
・社内でのコミュニケーション力を上げたい
経営層の共通の悩みのようです
最も、10年前も同じようなものですが
(経営層の悩みは、何年経ってもあまり変わりません)
私の、最近のお勧めはイントラブログです
下記は、加藤君のblogからの引用です
イントラBlogは社内の知恵を集合させる
今まで、業務で解決しなければならない問題を抱えたり、何か良いアイデアはないかと模索しているときなど、一番手っ取り早いのは身近な人に相談したり、知恵を借りたりすることでした。しかし、従来の方法では、解決策やアイデアを持っていそうな人を選定し、相談するという手間がかかるだけでなく、1度に意見を聞ける人数に制限もあります。さらに、それで問題が解決したとしても、それは当人同士の間で完結され、社内で共有されることはありません。
一方、イントラBlogを活用する場合はどうでしょうか。わからないことがあったり、良いアイデアを集めたいときはイントラBlogに書き込んでおけばよいのです。書き込まれた内容は即座に社内で共有され、社内にいるすべての人が相談相手となります。社内の知識、知恵をイントラBlogによって集約することで、今までになかった新しい解決策、アイデアが生まれるかもしれません。
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