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「本気になれる」は能力

カテゴリ:人材      2005年5月14日

昨日、2名の2006年入社の学生に内定を出しました。
今年の最終面接は、採用プロジェクトに私が選んだ「社員、リーダー、マネージャー、役員」の5人で実施しています。
選考に関して、意見が分かれることがほんどありませんでした。
これは軸を共有しているからです。

デジパではスキルの高い人を必ず採用するわけではありません。

デジパで共有している採用基準があります。

自分のためだけに仕事をする人に私たちは魅力を感じません。
自分の夢のため、仲間の夢のため、クライアントのために仕事をしています。
そして本気になれる人を選びます。
本気になれるということは能力です。

どんなにスキルがあっても本気になれない人には魅力を感じません。

それを共有できることに私たちは価値をおいています。

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コメント

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先日、桐谷さんから出来る人間に必要なことは本気になれることだという返信メールをいただき、ありがとうございました。毎回、桐谷さんのブログを楽しみに読ませていただいています。私も今年就職活動をしており、内定を一ついただきました。ただ、その企業に一生勤めようとは思っていません。まだ、自分がどんな夢や目標を掲げようか試行錯誤を重ねている段階なのですが、ビジネスの世界に入るからには、良い意味でインパクトを与えられるような人になりたいと思っています。『本気になる』というシンプルな言葉ですが、非常に難しいことだと最近つくづく実感しています。そこで、質問なのですが、『本気になる』ために必要なこと、大切なことなどがありましたら教えていただけないでしょうか?お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。

投稿者:田中 久志さん2005年5月15日

ビデオブログです。
私にお手伝いできることはございませんか?


投稿者:hiroさん2005年5月16日

今現在就職活動をしています。

大学を卒業してしばらく、
趣味に時間を使っていました。

>どんなにスキルがあっても本気になれない人には魅力を感じません。

本気になってやったかいがあり、
趣味の世界でも
結果を出すことができました、
これからは本気で就職活動に
望もうと思います。

本気でやることを思い出させてくれて
感謝しています。


投稿者:コバヤシフミカズさん2005年5月26日

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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