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創造は破壊の中からやってくる

カテゴリ:時流      2005年3月 1日

ニッポン放送の攻防に関して「どちらが正しいのですか?」
とデジパの面接に来た学生に聞かれた。
別にホリエモンのファンでもないが、ニッポン放送側の「大量新株予約権発行」のニュースを聞いたとき「それはない」と思った。

これが許されるなら、経営者はいつでも自分で株主構成シェアにことを決めれることになる。 
株式市場の原理が逸脱されてします。
海外の投資化が日本への株式投資をしなくなる。
必然的に日本の株価は下がる。

夜のニュースを見ていると佐光信さんが「日本は談合型資本主義」と呼んでいたが、2000年までの日本はまさにその通りと実感した。

年齢、歴史を作らないとチャンスはやって来なかった。

そういう意味では、このような問題がここまで話題に上ることを歓迎したい。

「創造は破壊の中からやってくる」


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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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