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キューバより生還しました

カテゴリ:      2005年1月25日

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キューバより帰ってきました。
初めてキューバに行ったのですがやっぱりラテンの国です。
ハバナの町全体が踊っていました。
タクシーに乗っても、レストランに入っても、家の中からもサルサやメレンゲが聞こえてきます、子供が踊っています、町がリズムを取っている感じです。
私は、一年に一度は一人旅をします。
昨年はモロッコを旅しました。
今年はキューバだったのですが
「アメリカの経済制裁を受けながらなぜ40年間カストロ政権が続いているのか」
「放浪作家、ヘミングウェイがなぜ最後にハバナを選んだのか」
「なぜキューバがカリブの真珠と呼ばれているのか」
それを自分の目で見たかったからです。

異文化に接することにより自分の内なる声をたくさん聞きました。

起業家になりたいという学生がデジパを訪問するケースが多いですが、起業家の志向には大きく分けて3タイプあります。
「名誉志向」「金志向」「自由志向」です。
それでいうと私は「自由志向」が強いようです。
好きな時に旅に出て、見てみたい国に行くということに20代より大きな憧れがありました。
26歳で採用支援企業「㈱ワイキューブ」を立ち上げ、今まで合計3社の会社を立ち上げました。デジパは3年前に「ネットのプロモーション企業」としてスタートさせましたが方向的には社員から社長を輩出する「ネットのインキュベーション企業」へと向います。

一人旅のいいところは自分の内なる声が聞こえるところです。

旅は私にとって瞑想ですかね(笑)

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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