本文へジャンプ

フレンチキッチン

カテゴリ:人材      2004年11月28日

P506iC0003670304.jpg


高校時代の友人宅でホームパーティの予定が突然キャンセルになり、
外食をすることとなった。
今夜は、ワインパーティだったのでワインが飲める店に行くことになったのだが
最近、我が家ではそんな外食をしたことがない。
理由はとてつもない暴れん坊が昨年、我が家にやってきたからだ。
レストランに行くと周りの人に迷惑がかかる。
暴れん坊の監視が必死で食事どころではない。

そこで考えた挙句、六本木にあるグランドハイアットのフレンチキッチンに予約をいれた。

そこで、久しぶりにレストランジャンルで感動した。
まず、案内してくれた席が暴れん坊に配慮されたベンチシートのあるソファを準備してくれている。
食事が始まると私たち夫婦がゆっくり食事できるように子供の相手をしてくれている。
そしてデザートが始まると、六本木ヒルズの夜景が見えるけやき坂側の席に案内してくれる。
これを、一人の男性が他のテーブルを回りながら接客してくれている。

リゾートではアマングループが注目され、そのサービスに感動して作られた六本木のレストラン、カシータが一躍旋風を巻き起こしている。

フレンチキッチンは値段も、味も、内装も悪くはないが特別すごいわけではない。
接客をした彼のサービスがすごかった。

これは、教えられるものだろうか?
それとも、もともとこの素質を持っている人を採用しているのだろうか?

Twitter この記事をTwitterでつぶやく  はてなブックマークに追加 この記事をブックマークする

このページの上部へ

この記事へのトラックバックとコメント

トラックバック

トラックバックURL

トラックバックはありません。

コメント

コメントを投稿する

コメントはありません。

コメント投稿フォーム

※ コメントは承認後の公開で即時反映はされません

お名前 必須
メールアドレス 必須 (非公開)
コメント 必須

このブログをフォローする(RSS)

桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

  • スタートアップスクエア
  • あわ地球村
  • digiper
カテゴリ一覧
年別一覧

このページの上部へ