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「メンバー全員で」創り上げていくdigiper-switch



3月から毎月開催している社内ブレスト会議。これは「digiper-switch」という社内プロジェクトが始動したことではじまりました。
どういうプロジェクトなのか?ということについては少しずつご紹介していけたらと思いますが、テーマは「メンバー全員で創る」そして「これまでの枠を超える」こと。


この「枠を超える」というのは常にデジパのテーマであり、これまでも度々実現してきたことでもありますが、プロジェクトの目指す先や考え方だけではなく、その過程であるプロジェクトの進め方においてもこれまでにやったことのない手法を取り入れてみたりと「プロジェクト全体を通して枠を超える」ことを大事にしています。


全員がリモートワークでも強いチーム力があるのがデジパのいいところ。
ブレストやランチ会、ビデオ会議などを通して、より社内のコミュニケーションが活発になってきているのを感じています。
楽しむこと、ワクワクがあることを大切にすることで「自分たちで創り上げている」ということをダイレクトに感じながらプロジェクトを進められていて社内のエネルギーが高まっているのを実感しています。



digiper.styleで私たちが伝えたいこと



このプロジェクトの中で生まれた「digiper.style」というコンテンツ。
全員がリモートワーク、とことん自分らしく生きる、時間と空間を超える、場所に縛られない。こういったキーワードがデジパ流ワークスタイルであり、これを社会と共有し提案をしていく。
まだまだ創作途中の段階ですが、これが「digiper.style」の概念です。


今回のブレストでは、この「digiper.style」を通してメンバーが世の中に伝えたいこと、またデジパが伝えられることって何だろう?ということについてアイデア&意見を出し合いました。


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ブレストをしていておもしろいなと思うのは、やはり自分以外の目線で語られるアイデア。こういう考え方があったのか、と気づかされることがたくさんあります。
特に、昨年11月に入社したメンバーの意見は、ずっと中にいると気づけないことに気づかせてくれるので大変貴重です。どんなアイデアも肯定し受け入れる。ブレストの大原則である「プレイズファースト」によって立場に関係なくアイデアの出しやすい雰囲気作りを意識することが重要です。


また、経営者も制作メンバーもバックオフィスもフラットにアイデアを出し合うことで、それぞれがどんな思いを持っているのかを知るきっかけとなり、新しい発見も生まれ、コミュニケーション濃度が濃くなります。
ちなみに毎月のブレスト会のファシリテートを担当しているのは2月に"出戻り"で復帰したデザイナー。
決してトップダウンではなく、メンバーが主体となって進める形がデジパに新しい風を吹かせています。

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