アクセス解析による定量的なデータ分析と、モニターアンケート調査による定性的なデータ分析を併せて総合分析

ウェブサイトは一度制作してしまえば終わりではなく、常にそのパフォーマンスを向上するために改善していかなくてはなりません。そこで、コンテンツの追加やSEO(検索エンジン最適化)、PPC広告(ペイ・パー・クリック広告)をはじめとするプロモーション施策などを最適な状態で実施していくことになりますが、そこに求められるのは現状の把握と分析、つまり費用対効果(ROI / 投資利益率)の測定です。

ウェブサイトの現状把握と分析には、アクセス解析を中心としたサイトの効果分析と、ターゲットユーザーからの評価の分析の2つの側面があります。デジパでは、ウェブサイトの効果分析として「アクセス解析コンサルティング」を、ユーザーからの評価分析として「ウェブサイトブランド調査」を提供してますが、ウェブサイトのリニューアルや改善にはこの両側面からの総合的な分析が不可欠と考え、上記2種類の調査・分析サービスをパッケージ。ウェブサイトROI分析サービスとしてより総合的にご提供します。

アクセス解析によるウェブサイトの定量的なデータの分析と、モニターアンケート調査で得られる定性的なデータの分析を併せて総合分析することで、ウェブサイトへの投資に対する効果をより多角的な側面から捉えることができます。それらの分析結果から、より最適な改善案や施策をご提案します。


ウェブサイトのパフォーマンスを向上させるための現状把握と分析を

ウェブサイトROI分析サービスに含まれるサービスは、以下の通りです。

ウェブサイトブランド調査

20設問、100サンプルによるモニターアンケート調査を実施。競合サイト2つを含むウェブサイトの分析で、各ウェブサイトのポジショニングや評価が把握できます。

アクセス解析コンサルティング

ウェブサイト改善のための現状把握を提示します。お問い合わせのコンバージョン(成果)以外にも反響データなど独自のKPI(業績評価指標 / Key Performance Indicator)をご相談のうえ設定し、総合的な分析を実施します。

この2つの結果を総合的に分析することで、より的確にROI視点での施策ポイントを探ることができ、効果的な改善案、リニューアル案のご提案が可能となります。

ウェブサイトROI分析サービスイメージ