アクセス解析
アクセス解析の基本的な利用法から、より実践的な活用手法までをコンサルティング、より戦略的で効果的なウェブサイトの活用を支援
ユーザーがどのような経路でウェブサイトに訪れたのか、あるいはウェブサイトに訪れたユーザーが、どのような経路でウェブサイト内を閲覧し、どのような行動をしたのかを知るには、ウェブサイトのアクセス解析を行う必要があります。
しかし、アクセス解析によって得られたデータから、ユーザーの行動を把握し、それを基にウェブサイトのコンテンツ企画やマーケティング計画を立案、以降のウェブサイト戦略に効果的に組み込んでいくには、アクセス解析やウェブマーケティング等に関する知識と経験が必要です。
デジパではアクセス解析、マーケティング、ウェブコンテンツ企画に関する豊富な知識と経験を持つ専門スタッフが、アクセス解析の基本的な利用方法から、マーケティング、コンテンツ企画へ効果的な活用法等、より実践的な活用手法まで、丁寧なコンサルティングでサポートします。
その重要性は認識していても、ビジネス活用のレベルに至っていない「アクセス解析」
ビジネスをしていく上で、ウェブサイトでのユーザー動向を定量的に把握することは非常に重要です。毎月どれぐらいの訪問があり、どれぐらいの成果が出ているのかを把握することで、今後の見通しや施策を立てやすくなり、予算確保の根拠にもなるでしょう。
その定量的な把握の重要な手段のひとつが、「アクセス解析」です。アクセス解析をしないことには、ウェブサイトとユーザーの現状の把握をすることはできません。
ウェブサイトがウェブ上でのユーザーと企業の接点、コミュニケーションの場であるならば、その把握をしないことは「コミュニケーション・ロス」に繋がります。
どの企業も、アクセス解析の重要性をなんとなく理解はしているものの、ビジネスとして活用できるレベルにまで取り組めていないのが現状ではないかと、デジパは考えます。
4つのステップ、3つの視点で取り組むアクセス解析
デジパのアクセス解析コンサルティングでは、ウェブサイトを4つのステップ、「流入」「回遊」「コンバージョン(成果)」「再訪」に分け、「トレンド」「セグメント」「ベンチマーク」の3つの視点で分析します。
モニタリングとしての把握のアドバイスやレポーティングをする際も、分析と改善のご提案をする際も、基本的にはこの形をベースとして行います。
主観だけで施策やウェブサイト制作を行わず、データを活用したウェブサイト運用を、デジパは戦略的に支援いたします。
アクセス解析データ、KPIを分析し、より戦略的で効果的なウェブサイトの活用を指南
デジパでは、ウェブサイト制作後の効果検証までを制作のフローと考えており、公開から3ヶ月後のアクセス解析コンサルティングを無料で提供させて頂いております。アクセス解析ではわからない反響データといったKPI(目標達成指標)も相談の上設定。アクセス解析データと併せてウェブサイトの効果を分析し、レポートにまとめ、次の施策へと反映させます。また、ブログをはじめとしたソーシャルメディアにおける評価分析にも対応可能です。
アクセス解析ツールは、Google Analyticsをはじめ各社提供のものに対応。また、このアクセス解析コンサルティングを継続してご提供することも可能です。
関連サービスのご案内
ウェブサイトの定量的なデータを分析する「アクセス解析コンサルティング」と、モニターアンケート調査で得られる定性的なデータを分析する「ウェブサイトブランド調査」、この2つを同時実施で総合的な分析を可能にするウェブサイトROI分析サービスもご用意しています。
より総合的で緻密なウェブサイト分析をご希望のお客様にお勧めしています。詳しくは下記をご覧ください。