モバイルECサイトへの導入経路、男性はPC、女性は雑誌
マイコミジャーナル記事によると、モバイルコンテンツの開発を行うmedibaが行った調査、「モバイルECサイト利用動向」の結果、男女間でECサイトへの導入経路に大きな違いがあることがわかったとのこと。
マイコミジャーナル記事によると、モバイルコンテンツの開発を行うmedibaが行った調査、「モバイルECサイト利用動向」の結果、モバイルECサイトを知った経路として、男性の25.7%が「PC版ECサイト経由」(女性は14.0%)、女性の17.0%が「通販雑誌・広告経由」(男性は3.3%)となり、男女間でECサイトへの導入経路に大きな違いがあることがわかったとのこと。
モバイルECサイトの認知経路で、男女間で大きな差が出たのは、「PC版ECサイト経由」と「通販雑誌・広告経由」の2つの経路。
モバイルECサイトの認知経路で、男女間で大きな差が出たのは、「PC版ECサイト経由」と「通販雑誌・広告経由」の2つの経路だった。
このうち、「PC版ECサイト経由」でモバイルECサイトを知ったのは、男性が25.7%なのに対し、女性は14.0%。一方、「通販雑誌・広告経由」では、女性は17.0%だったのに対し男性は3.3%で、大きな差があった。
また、モバイルECサイトの認知経路について、買い物が高頻度な人(過去半年間の買物回数が6回以上)と全体平均を比較した場合、男性では、「auのカテゴリ検索」や「携帯インターネットでたまたま見つけた」の項目で、高頻度の人の割合が全体平均よりも高かった。
女性でも「携帯でインターネットを検索」「携帯のインターネットでたまたま見つけた」の項目で全体値よりも高頻度者の割合が高かった。これらの結果を見ると「買い物頻度が高頻度な人ほど、携帯インターネットを多く利用する傾向にある」(mediba)といえる。
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