「炎上」対策コンサルをみずほ情報総研が提供
INTERNET Watchの記事によると、企業が従業員向けに「ソーシャルメディアポリシー」を策定する際のテンプレートをみずほ情報総研が開発、これを利用したコンサルティングサービスを提供するとのこと。
INTERNET Watchの記事によると、企業が従業員向けに「ソーシャルメディアポリシー」を策定する際のテンプレートをみずほ情報総研が開発、これを利用したコンサルティングサービスを提供するとのこと。
ブログ等、ソーシャルメディアの広がりと同時に、社員に対してどのようなガイドラインを定めるかは企業にとっても悩みどころ。ガイドラインの作成自体よりも、それをどのように運用するかが重要なのは言うまでもありませんが、初期のガイドライン作成にあたってはテンプレートを活用することでその労力を軽減できるメリットは大きいかもしれません。
みずほ情報総研は4日、企業が従業員向けに「ソーシャルメディアポリシー」を策定する際のテンプレートを開発した。従業員がブログやSNSなどのソーシャルメディアを通じて発言する際の基本姿勢やFAQなどをまとめており、同社ではこのテンプレートを活用したコンサルティングサービスを提供する。
テンプレートは、ソーシャルメディア利用時の基本姿勢を定めた「ポリシー」、プライバシー保護や知的財産権保護などの留意事項をまとめた「ガイドライン」、社内展開用の補足説明資料である「FAQ」で構成される。みずほ情報総研のコンサルタントは、テンプレートを事業内容や企業風土に応じてカスタマイズした上で、顧客企業のソーシャルメディアポリシー策定を支援する。
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