ニールセン株式会社の発表したデータによると、複数デバイスを保有するユーザーの6割が同時利用を経験し、スマートフォン保有者の半数がテレビ視聴中にスマートフォンを利用しているとのこと。

メディア視聴行動分析サービスを提供するニールセン株式会社が発表した、スマートフォン利用者の所謂「ながら利用」に関する実態データによると、複数デバイスを保有するユーザーの6割が同時利用を経験し、スマートフォン保有者の半数がテレビ視聴中にスマートフォンを利用。特に若年層でこの傾向が強いことがわかったとのことです。

複数デバイスを保有するユーザーの61%がデバイスの同時利用を経験していました。男女間に差は見られないものの、年代別では若年層の同時利用率が顕著に高く10代、20代では約80%のユーザーが同時利用をしていました(図表1)。その際に利用されるスクリーンは、「テレビ」と「パソコン」の組み合わせが最も多く74%、次いで、「テレビ」と「スマートフォン」(46%)となりました。

詳しくは下記のリンク先記事をご覧ください。

元記事: ニールセン、生活者のマルチスクリーン利用動向を分析~テレビ視聴中にスマートフォンで行われているのはゲームやチャット : ニールセン株式会社

  • 1

デジパでは、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。詳しくはこちら