小倉広氏の新著作、「コーチングより大切なカウンセリングの技術」を拝読した 今までの著作に比べて、今回は漫画が多用されていたので、今風の軽いタッチのものを想像したのだが、3章では「人間性心理学」の専門的な理論体系がビジネスパーソンでも理解できるようにわかりやすく書かれている また、随所に出てくる事例...
私は、「人にしがみつく力」が強い 26歳で最初の起業をするのだが、それまでの会社員時代、徹底的に、お客さんだった社長に「しがみついた」 「どうすれば経営者になれるのか?」この質問をやり続けた そうすると仲の良い社長が、時々、晩御飯に連れて行ってくれるようになった それが、すごく勉強になったので、...
6ヶ月コースのクライアントの伴走をしていて最近、感じることがある 現実創造という観点で、成果の出る人には特徴が3つある 1、「意志力の強さ」 2、「自分を感じる力」 3、「素直さ」 初回は3時間かけて、クライアントと6ヶ月間の設計図を書く 「空き家再生の新規事業をスタートさせる」「自分の講座...
私の経歴から、新規事業系の案件が半分近くあります セッションのためのグッズで、必須品が、大きなスケッチブックとシンギングリンです 私の場合は、ビジュアルが浮かんでくるタイプなのでスケッチブックでフリーハンドの図や絵を書いて表現します もう一つは、文字と数字に囚われるタイプの経営者もいるので、枠を...
私の今の悩みは、大阪に居る89歳の母親の介護問題である それを、83歳のゲシュタルト療法ファシリティターであるトヨコさんにカウンセリングをお願いした トヨコさんは丁寧に話を聞いてくれた後、エンプティチェア(配役を椅子に見立てて自分がそれぞれの椅子の配役になり切る心理メソッド)を使い、母親と妹、私の...
34歳の時に、恵比寿駅前で、突然、呼吸困難になり病院に行った経験がある血液検査等も行ったが医学的には問題なく、西荻窪の心療内科に行ったそこで、生まれて初めて抗鬱剤を飲んだ仕事による極度のストレスが原因だった その後、仕事を休み、屋久島の縄文杉を見に行き、ペルーのマチュピチュを見る旅を終えたら、すっ...
web制作事業を営むクライアントのセッションで、「仕事を断る」というテーマがありました 私は、結構、仕事を断るケースがあります 18年間、経営するデジパのWEB制作事業では、サクラを使う出会い系サイトの案件、消費者ローンの案件は全て断りました ビジネスポリシーとして、社会に貢献しない案件、求められる...
「感じないようにして仕事している」というパターンの人が近年、増えている特に女性より男性にその傾向があると感じる私も、そのようなクライアントをカウンセリングをした経験がある自分の感情をシャットアウトするのだ これは、意外と大手に勤める人に多く特に金融機関系に勤める人にこの傾向がある企業の規律が厳しく自...
この週末は、3日間の断食デトックス合宿に行ってきました座禅と断食は、10年以上続けている私のボディケアなのですが、一年に3回のペースで実施しています3回の理由は、集中力が落ちだすタイミングを計ると年に3回が私の体にとっては適正なのですなぜ、断食をしたら集中力が上がるのか?それは宿便が落ちるからです...
フリーランス、起業志望の人のセッションをしていて気づくことがあるお金に対する恐怖、あるいは妄想の強い人が多い「恐怖」、「妄想」が強いと前に進むエネルギーが出にくい「やりたい」というエネルギーが強くならない 企業経営者にも様々な恐怖がある「社員に辞表を出されること」「クライアントから切り捨てられること...