2004年12月

2004年12月28日

仕事納め

今日は、仕事納めで午後から大掃除に入った。
でてくるでてくるゴミの山。
3年前に買った、PC関連のものが全て粗大ゴミ。
本当に、時代の流れの速さを感じます。
経営者感覚で考えると、これらのモノは2年償却です。
5年でリースを組むと大きく遅れをとります。
粗大ゴミの山を見て実感しました。
でも、それはハードだけではありません。
3年前に作った、販促物。
自分の作った企画書。
全て粗大ゴミです。
レベルが低かったです。
恥ずかしくて、最近入社してきた社員には見せられませんでした。
でも、それが成長なのです。
デジパの1年を4Qに区切っているのは、3ヶ月に一度自分の立っている場所を確認するためなのです。

今年も、紆余曲折はありましたが概ね昨年の年末に立てた目標は達成しました。

来年も、新しいメンバーが入ってきてデジパは変化していきます。
会社は生き物なので、同じ場所にいるということはありません。
2月に入社予定のM君が午前中遊びに来て、
「ここには普通の会社にはない何かがある」
と言って帰りました。

本当は、一日一日に変化があり一瞬一瞬に気づきがあります。
でも、通常なかなか感じれないものです。
年末は、それを感じるいいチャンスです。

今から、来年のことを考えるとワクワクします。
社員の皆さん本当にお疲れ様でいた。
今年、一年感謝です。

2004年12月24日

クリスマス

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クリスマスの夜だというのに、いつものごとく悪友2人とワインを飲んでいる。
10年を超える付き合いなので、新鮮な話題はほとんどない。

しかし、最近2人は隠し事が多い。

Y氏は、最近汐留めの高層マンションに引越。
更に、トータルワークアウトに通いだしベンチプレスを始めるなどと不可思議な行動をしている。
A氏は、バーニーズニューヨークで服を買い始め来月号のメンズ雑誌GAINERに登場するらしい。
私の知る限り、ファッションに無頓着な男だったのにいったい何が起きているのだろう.................

神楽坂のBARを出た後、Y氏と次の店に行くことになり2人で青山に移動。
青山のタストヴァンに行くが、周りは全てカップル。
Y氏がおしゃれな店に連れて行けと言い出したので青山に行ったのだが、クリスマスということを忘れていた。
「やってしまった」
と思ったが後のまつり。
場違いな雰囲気の中で二人、カウンターでシャンパンを飲み始める。

でも、この光景はどこかで経験したことがある。
「これはデジャブーだ」

24歳の時に、Y氏と大阪で出会ったころはまさか青山でクリスマスに2人でシャンパンを飲んでいるなんて思いもよらなかった。

本当に、これほど性格が違う二人が。

いやー神様はいたずら好きである。

2004年12月22日

ボーナス

今日は、全員にボーナスのフィードバックを行った。
デジパの上半期目標が達成されているので、予定通りの原資配分である。
給与を出すのは社長の責任だが、ボーナスは自らが稼ぎ出すものという持論が私にはある。
そして、ボーナス支給とは会社の半年間の指標を測るイベントである。
金額の多さに驚く人、会社の方向性について質問する人、来年の新しいサービスを提案する人、自分の持っている疑問をぶつける人、さまざまであったが結果的にデジパにとって成長を感じた半年であった。
創業期は、社長である私がトップセールスマンで全ての案件に係わっていたが最近は3分の1までに減っている。
それは、社員が成長したからである。
いろいろなタイプの社長がいるが、私は社員の成長をサポートすることを得意とする社長なのであろう。
なぜなら、そこに自分の喜びがあるからである。

2004年12月21日

IT業界の時価総額経営

お昼に某ベンチャーキャピタルから、コンテンツ系の会社を買わないかという電話を頂いた。
最近、このような話が多い。
デジパにとってM&Aとはお見合いのようなものである。
弊社規模の会社だと一番重要視するのは、相性である。
なかなかシナジーを出せそうな案件はないものである。
必要なときに必要な人があらわれる、という運命論を私は持っている。
しかし最近のIT業界は、再び時価総額経営のピークを迎えているような気がする。
時価総額経営は、ババつかみである。
必ず、誰かが損をするようにできている。
私は、理念経営を貫きたいと思う。
それは、株主、顧客より社員の夢を実現させていく経営である。

2004年12月18日

デジパのスキルアップ

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大阪の日本リバランシング協会、小原氏を訪問。
05年、デジパの社内研修打ち合わせ。
小原氏は、私の尊敬する師匠の一人。
カウンセリング、セラピー、グループワークに関しては日本有数の人材だ。
私が、20歳のころに「若者に必要なのは、恋すること、旅すること、冒険すること」
という名言をいただいた。
いまだに、その言葉が私の人生のベースとなっている。
さて、デジパは05年も拡大路線を進むのでいろいろな組織弊害が生まれる。
予想される弊害
・部署間のコミュニケーション欠乏
・実力主義による下克上に対する不満
等が、予想される。

この課題解決のために、年3回の泊り込み研修を自然のなかで行う予定である。
目的は
・一体化の感覚を共有すること
・各自が持っているゴミだしをすること
・スキルアップ
以上の3点である。

弊社クラスの組織力とは、一人一人が自分のテリトリーの少し横の仕事がどこまでできるかである。
ついつい縄張りを作りがちになる。
私がコンサルティングしてきた、90%の企業がそうであった。
これを超えることが、デジパの05年課題である。

2004年12月17日

忘年会

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今年の忘年会は、京都に行く。
今年は10人が参加。
場所はplan.do.seeがプランニングしたザ・リバーオリエンタル
鴨川沿いの旅館をプロデュースされたレストランはいつ行っても素晴らしい。
オーナーの野田さんは「日本のレストラン王5人」に選ばれただけあって彼が作るレストランはどこに行っても抜群の出来だ。
振り返れば、デジパの創業時の忘年会もなぜか京都に来た。
その時は、4人だった。
あれから2年、イメージしていたスピードからかなり遅れてはいるが忘年会の人数が増えると楽しい。
やはり、いいことも悪いことも共有できる仲間が増えると喜びは増える。
ザ・リバーオリエンタルのあと、社員4人と先斗町を探索。
Kさんが日本酒を飲みたいと言い出し、追い打ちをかけるようにY君が串焼きを食べたいと言い出し、洋食の後にまさかの串焼き。
でも、それがなかなか美味であった。
その後、鴨川の見えるBARに行き忘年会を終えました。
みなさん、お疲れ様でした。

2004年12月14日

販促会議1月号

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デジパの新サービス「一括君」が販促会議1月号に掲載されました。
今週月曜日にも日本ベンチャー協議会からも取材を受け、年明けの「ベンチャータイムス」に掲載されることが決まりました。
「一括君」は17万円で主要なディレクトリ型検索エンジに完全成功報酬で登録されるというデジパの格安サービスです。
「一括君」というサービスも22歳の女性社員が立ち上げました。
来年もがんがん新サービスを立ち上げていきます。

2004年12月09日

人を動かすもの

今年最後の、船井総研のコスモスクラブに参加。
船井総研さんのサイトを作らせて頂いたのがご縁でコスモスクラブに今年、入会をした。
今日は参加者も多く、友人が多い。
船井会長、小山社長、時事評論家の増田俊男さんの講演を聞く。
一番おもしろかったのが増田俊男さん
二番が小山さんだった

私が20代の頃、船井幸雄さんの講演が大好きでよく聞きにいった。

今日、なぜ増田さんが一番おもしろかったかというと「命がけでやっている」というパワーが強かったからだ。

増田さんは今日の講演で以下の予想をされた。
・2005年、日本の株価は上がる
・ブッシュ再選で日本の経済は良くなる
・2012年、中台戦争が起こる
・ヒラリークリントンがアメリカ大統領になる
・ユーロはますます強くなる

私は、この予測に対して懐疑的だ。
正直、商売がアナリストではないので判断できない。
しかし、周りに「その通り」と思わせるエネルギーがある。

それは、結局「命がけ」でやっているかどうかである。
そのエネルギーが人を動かすのである。

2004年12月08日

X'mas Party

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未来塾のクリスマスパーティに参加。
今年のゲスト講演は元巨人の村田真一捕手。
原監督辞任の裏話、
王さんと長島さんとの教え方の違いなど
なかなかおもしろかった。
さすがは関西人というノリで
招待した同じ大阪人のパッキーも喜んでいた。
パッキーも私も同じ頃に大阪から東京に進出し偶然その頃に今回の会場となったQ.E.D CLUBに来ている。
パッキーは当時、レストランにいる女性の美しさに驚き
「さすがは東京」と思ったそうだが
私は、目黒の住宅地に1100坪のレストランがなにげなく存在することに驚き、駐車場に止まっているリムジンの多さに驚いた。
また東京にきた当時、広尾にある満鉄の元総裁の邸宅の跡地2000坪を改築してプランドゥーシーの野田さんが作った羽澤ガーデンにも、圧巻された。


これは、日本では東京にしかない独自の文化だ。

2004年12月07日

中国ビジネス

日本ベンチャー協議会の勉強会に参加。
上場企業最年少社長のイーディーコントライブ山口氏と2年ぶりの再会。
最後に会った時はふけた20代というイメージだったが、今はすっかり貫禄が出て私より年上に見える。
やはり環境が人を作るのだと実感。
「今日のテーマは中国ビジネス」についてだ。
ベンチャー協議会では「日中起業家協会」を結成しベンチャー企業の中国でのビジネスをサポートする目的で中国事務所を開設した。
今日は、既に中国に進出しているメーカーの経営者や、日本人で唯一独資で出版ビジジネスをされているConceierge.Co.Ltdの大西氏とお話をさせていただいた。
中国進出に関する見解に関して全員がバラバラだった。
「コネは使わない方がいい」
「スムーズな進出はいかに役人とのコネを作るかだ」
「日本流を押し通せ」
「中国人のルールでやらないと従業員の万引きだらけになる」
等など、まあ、あたりまえではある。
各自の成功方程式が全て違うのでどれが絶対法則ということはない。
しかし共通していた点は、「金の卵を産むアヒルを殺して腹の中を捜す」
という時代は終わった。
金の卵をさらに育てる時代に既に入っている。
又、メーカー、貿易ビジネス進出のピークはすでに近いところまで来ているという点は時流である。

山口氏が言っていたが、日本のコンピューター市場が7000億円だが中国では違法コピーの市場だけで3兆円あるという。

次は世界最大といわれる中国の内需を取り込むところにビジネスチャンスがある。

2004年12月03日

失敗に学ぶ

「未来塾」の塾長岸野さんに来年の戦略相談に行く。
「未来塾」は21歳で経営者になり、10社以上の会社を起業し潰した岸野さんの失敗談を聞くところからスタートした経営者の勉強会である。
最後起こした、通信の会社は300億円で外資が買いにきたが当時岸野さんが、時価総額3000億円の会社を目指して突き進み失敗した。その時、ケーズ電器の加藤社長に「そのビジネスは今がピークで3000億円にはならない」と強くアドバイスを受けたが当時は自分の中で熱くなってしまい聞く耳を持てなかったという。
経営者は自分の世界に入ってしまうことが多い。
客観的な目で自分の戦略を見れなくなることが多々ある。
私は、3ヶ月に一度のペースで岸野さんに自分の戦略を聞いてもらっている。
場所がなぜかいつも麹町の鰻やなのだが。
そして、今日もいつものごとくご馳走になる。

他人の方が自分を的確に見ていることが多い。
今日も私の戦略に対して的確なアドバイスが返ってくる。

たくさん失敗している人、大きな失敗をしている人は他人の失敗が見える。

2004年12月02日

自分の哲学

北国からの贈り物の加藤さんが来社。
会うのは10月の知多半島、100キロイベント以来だ。
加藤さんも28時間をかけて100キロを完走した。
来年は2人ともサポートで参加予定だ。
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加藤さんは楽天ショップでは知る人ぞ知る有名人。
楽天の黎明期よりトップ店長の座にすわり、
昨年の12月はECショップで単月売上1億円を超えた。
今年は更に160%UPペースできているという。
売上を見てもすごいが、「がんばれ店長の会」を手弁当で主催し無償でECショップのノウハウを教えたり、北海道の自然保護のために「faura」という雑誌を発行したりしている世話好きおじさんだ。
彼からは私欲を感じない。
他利をいつも優先している。
今日も、「人間道」「商人道」を熱く語って帰った。

成功している人は自分の哲学を持っているものだ。