2006年09月

2006年09月29日

「SQ Life」のめざすもの

精神的進化を通して自分自身の可能性を開くサポートを実現させるという目的で「SQ Life」を本日、デジパで開設しました
SQの普及により資本主義社会が物質的豊かさだけでなく、精神的豊かさを手に入れるお手伝いをしたいと考えています

私が少年時代、近くの神社にある大木が大好きでその木に体を預けるとすごく心地よかったのを鮮明に記憶しています
古来、先人たちは何よりも自然に敬意を払い万物には精霊が宿っていると信じ目に見えない心と体を癒してくれるスピリチャルなエネルギーの存在が信じられていたのです
多くの神話、伝説がその土地、土地に今でも残っておりそれが住む人々の心の支えになっていました

私自身が、そんな目に見えないスピリチュアルなエネルギーを求めて20代は世界を旅して回りました

そして精神性を求めていくうちに自分が持つスピリチュアルなエネルギーをいかに現実の生活に活かしていくかが、いつの日か人生のテーマとなり自分の可能性を開き自分自身を進化させていくための大きな要素となっていました

「スピリチュアル」というテーマに関しては、トランスパーソナル学会等の学術的認知がされているものの、一般向けに情報を伝えている媒体は個人活動の領域を超えるものがなく、世の中は「精神性」「スピリチュアル」に関する書籍のベストセラー化現象が出はじめていますが、やはり特殊なものという認識があるというのが現状です

しかし最近では、ビジネス界においてもApple社CEOのスティーブ・ジョブズがスピリチュアリティを高めるために座禅をしていたことが話題になったり
Tinberland社の経営者が1日2回瞑想することがNews Weekで取り上げられたりとビジネス界でも「スピリチュアル」が注目を浴び始めました

私たちは、特殊な人ではなく一般の人々がビジネスや実生活を通してスピリチュアルを高めることにより、より人が進化していくためのヒントを提供したいという思いで「SQ Life」を立ち上げました

「SQ」とは、“Spiritual Intelligence Quotient”です
つまり、「精神の知能指数」です

2006年09月24日

4つめのQ

10月に開催される歩け歩け100キロのための練習を今日から始めた
まずは、行きつけの西荻窪の美容室を目標に18時30分に自宅をスタート
恵比寿、代官山の洒落たカフェを通り過ぎ、山手通りから環7、高円寺陸橋、青梅街道を抜け
目的地到着21時36分、約18キロを歩く
かれこれ7年通っているこの美容室は完全予約制だが夜中でも受け付けてくれ、しかも一人でやっている
この美容師さんと話をするのが好きでほぼ毎月通っている
もっとも今回は、21時30分に予約をしていたので遅刻ですが

さて、スティーブン・R・コヴィーは著書「第8の習慣」で上手く生きるために4つのQがあると語っている
IQ、EQ、SQ、PQである
最初の3つのQに関しては度々、このブログで書いているので省略するが
PQとは 肉体的インテリジェンスである
サイコセラピーの世界でも近年ボディを扱うものがポピュラーになり肉体性と精神性のバランスを取ることにより統合の方向へ向かうという理論のものが増えている
「地に足がついている」という諺があるように人間の体を支える「脚」は「PQ」におけるポイントであると私は考えている
脚はグラウディングの役割をするので、脚に関するトレーニングを特に重視している

人は、イベントをつくり出すと楽しくトレーニングできるので歩け歩け100キロをデジパの公式イベントにした
今年は、社内から10名がランナーで7名がサポート参加
このブログを見た私の高校時代の友人たち数名も初参加というオマケつきです


2006年09月23日

博多のタクシー

昨日から、SQLifeの打ち合わせで博多に来ている

博多は、私にとって一番好きな都市だ
転勤族が博多に異動したことをきっかけに永住する人が多いのだがわかる気がする
まず、生活バランスがいい
都市サイズが小さいので通勤時間が30分以内という人が大半である
つまり不動産が安く持ち家率は他の都市に比べて高い
不動産価格が安い場所は生活が楽である
そして人に対して関わろうとする関係性が濃い
(良い意味での村意識が残っていると表現すればいいのだろうか)
極めつけはご飯が安くておいしい

そんな博多にトマト交通というタクシー会社が3年前に規制緩和を受けて設立された
初めて乗った時にあきらかに他のタクシー会社と違うのを感じた
・挨拶がいい
・運転者さんが帽子をしっかりかぶり凛々しい
・自分の仕事に誇りを持っているのを感じさせる
・車両は普通だが清潔である

今日も偶然、トマト交通のタクシーに乗ったので教育と採用の仕組みに関して質問した
まず、経験者をほとんど採用していない
この業界の経験者に接客という概念を教えても理解できないからだそうだ
入社したら、接客という概念を先輩が同乗し徹底的に教育する

これは、離職率の高いタクシー業界ではおそらくよほどの経営意志がなければ実行できない長期戦略である

これを実行して成功したのが京都に本社を置くMKタクシーで、タクシー運転者という職業にプライドを持たせた会社として有名である
数年前、東京にも進出したが人気が高く予約を取るのに苦労する
私も、MKファンの一人である

教育は時間のかかる経営戦略であるがここに力を入れるとファンが増え、世の中を良くするとトマト交通のタクシーに乗って感じた

2006年09月21日

SQ 魂の知能指数

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ダナー ゾーハー、イアン マーシャル著の「SQ 魂の知能指数」はスピリチュアル インテリジェンスを理解するのにはお勧めの一冊である


私が大学で心理学を専攻していた80年代当時は
東洋の英知である禅やヨーガ、チャクラ等は心理学の世界では一切触れられていなかった
しかし最近、心理学関連の著書でも随分東洋の英知が触れられていたり、欧米から来日するボディサイコセラピーのセラピストもチャクラ、ヨーガ、瞑想を扱うセラピストが増えた
1990年代の中頃、ダニエル・ゴーマンが「自分や他人の感情」を意識の中に知恵があると書いた
「EQ」に関する著書は「IQ」だけでは解決できないものも多いという考え方を世の中に広めた
コンピューターはIQが高い
動物は、EQが高い

EQとはわかりやすく言えば「場の空気を知る」つまり相手の感情を感じる能力であると私は考えている
言葉は怒っていなくても相手の感情で怒りのエネルギーを感じる能力はEQである
それに対して言葉を分析する能力はIQである

ビジネスマンの燃え尽き症候群、鬱病が社会的問題になっており、
自分のコアな部分といかにコンタクトをとるかが現代の大きな課題になってきている
著者ダナー ゾーハーは、そこで第3の「Q」であるSQの存在を打ち出している
精神的知能であるSQ(スピリチュアル インテリジェンス )を高めることは、自分を癒すこと、
自分を広げることにつながると語り
自分の中心に触れそこを広げることにより人としての可能性を伸ばすことができると書かれている
フロイトは、人格を形成する原理はエゴであると解いたが現代の心理学にはSQという概念はない
しかし、欧米でも東洋の英知である瞑想、ヨーガ、禅を精神性を高める手法として多くの人が取り入れ「空」の豊穣さや心の「静寂」
にフォーカスを向ける傾向が高まっている
著者はハスの花モデルを使って、西洋の心理学、東洋のチャクラ、宗教の神話、量子力学等を上手く使って第3の「Q」である「SQ」の重要性を解説している

2006年09月20日

紙メディアとの時差

今週の日経夕刊はWeb2.0の記事と広告だらけです
ここ2週間特に目立ちます
この背景には何があるのでしょうか
もちろん、mixiの上場です

先日、あるコンペのブリーフィングに行ったら担当者の方にWeb2.0のサイトにしてほしいとリクエストされました
理由を聞くと社長からの指示ということで担当者も理解できていません
まさに言葉の一人歩き

でも、紙メディアとインターネットの世界の時差が縮まってきているのは確かです

2006年09月16日

一人山篭り

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長野県上田で一仕事した後、別所温泉にやって来ました
別所温泉は、塩田平一望する歴史の古い町で別名「信州の鎌倉」と呼ばれていて平安初期には慈覚大師が安楽寺や北向観音などの寺社を建立
真田幸村の隠し湯としても有名で、小さな温泉街だが信州有数の古湯で私にとって一度は訪れてみたかった場所の一つです
どの露天風呂の湯口からも飲泉でき、ゆでタマゴの味がする
作家の池波正太郎さん等、著名作家もこの場所を愛したそうです
一人で思索する職業である作家達が逗留した場所はエネルギー磁場の高い所が多いみたいです

今日から3日間、ここで一人山篭りします
10月から始まる2Qの思索、1Qの課題解決をするのですが都会のホテルに篭るより私には自然の場のエネルギーの高いところが合っています
自然のエネルギーは肉体も神経系もリフレッシュさせてくれます

人と話すことも大事ですが、一人の空間を持つことも大事です


2006年09月12日

湘南Clip

昨日、面白法人カヤックが立ち上げた湘南専門総合情報サイト湘南Clipgooとの提携がプレス発表されていた

アロハスが運営している鎌倉ツリープも盛り上がっていてデジパの社員の間でも好評だ

地域コミュニティのビジネスは、4年ほど前は非常に期待値が高く地域活性化のプロジェクトとしていくつも立ち上がったが上手くいっているものはほとんどなく、ことごとく頓挫してしまっている
大半のものがone wayの情報発信型で息切れして終わっている

しかし、地域コミュニティのビジネスモデルに関しては新しい波がやって来ているのを感じる

それは、ブログの開設人口が868万人に至り、その背景には誰でも、いつでも、どこででもインターネットで情報発信できる環境になりウェブサイト更新の敷居を劇的に低下させたという時流がある
  
湘南Clipにしても、ユーザー参加型のモデルが・コンテンツとユーザー、コンテンツ同士がつながるというコミュニケーションを実現させている

ビジネスモデル的にはローカライズ広告の波がやってきている


2006年09月07日

木精が与えてくれる力

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樹木研究家で「木精占い」を執筆されている、杉原梨江子さんがSQ Lifeの打ち合わせで来社

彼女は農学博士・杉尾常聖氏に師事した後、日本の巨樹信仰を中心に、ケルトや北欧など、世界の樹木にまつわる神話や伝説を研究
屋久島、知床、バリ島、フィンランド、中国など世界各地へ神秘の樹木を訪ねる旅を続けながら、樹木の力や知恵、精霊たちの言葉を伝えるための執筆活動を行っている

日本には多くの「御神木」と呼ばれる樹木が存在し神社に行けば鎮守の森があり、注連縄の巻かれた御神木がある、なぜか私は神社の近くを好む習性がある

長く生まれ育った大阪の地も、住吉大社という神社のお膝元であったし
今も、会社は日枝神社の斜め前
自宅も隣に氷川神社を擁する

随分昔から、神社の中にある樹木に背中を預けることが好きだった
今でも、樹齢7200年の屋久島、縄文杉に魅かれてたまに訪れたりする

樹木に心と体を癒してくれるエネルギーがあるということは知っていたが
杉原さんとお話をしていて樹木には、多くの神話、伝説がありその土地に住む人々の心の支えになっているということを新たに知った

古代ケルトの人々は何よりも自然に敬意を払い、日本人と同じように、万物には精霊が宿っていると信じ日本人は八百万(やおろず)の神々と呼び、ケルトの人は精霊と呼んだそうだ

「現在では、樹木の力を信じられる人は、とても少なくなりましたが、樹木や自然の恵みに感謝することは、命の確かさを信じること。
文明の進歩とともに忘れてしまったものを伝えていきたい」
といわれた杉原さんの言葉に今日は強く共鳴しました

杉原さんは、SQ Lifeのコラムリストとして参加してくれます

2006年09月04日

投資の行方

最近、経済紙でも社会的責任投資の運用金額が増えているという記事をよく読む
先月の、日経新聞の特集でも取り上げられていた

社会的責任投資とは、従来の財務分析による投資基準に加え、 社会・倫理・環境といった点などにおいて社会的責任を果たしているかどうかを投資基準にし、投資行動で各種ファンドが生まれている
米国では2001年時点で約280兆円規模と言われており、欧州では近年、急激に拡大している
環境への取り組み状況から企業を選定するエコ・ファンドなどもその一例である

ファンド金額が大きくなるポイントの一つにネット証券の普及により個人投資家の影響が大きくなったことがあげられると私は推測する
機関投資家の投資基準は財務指標だが、個人投資家の基準はどうやらそれだけではなさそうだ
特に、会社をリタイヤしたシニア層の投資基準に社会貢献が大きなテーマに今後ともなりそうだ

多摩地区で定年退職した人が再就職をする基準に関するアンケートが出ていたのだが
1位が「地域に貢献したい」で約48%、2位の「自分の持つスキルを活かす」を上回っていた

先日、船井総研の小山社長の勉強会でスーパーマーケットが変化し始めたという話をされていた
80年代のテーマはCS
90年代は商品に情報を載せる
つまり、食材にレシピを付けてこんな料理ができますよという使い方の提案をしているスーパーマーケットが好調だった
今は、商品に理念を乗せているスーパーマーケットの売上が好調だそうだ
ペットボトルのリサイクル、環境に優しい商品を扱う等の取り組み姿勢を顧客が問うようになった

スーパーマーケットの顧客は主婦なので、子孫に良い環境の地球を残してあげたいという母性が地球に優しい店を選択するようになったということだ

以上の現象より、企業はいかに個人投資家に応援してもらえる理念を持てるかがこれからの投資の行方になるはずだ
その中で、環境への取り組み、社会的責任が重要になる

2006年09月01日

絵の意味

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SQ Lifeの取材でアートセラピストの岩森さんを訪問

1年ぶりに訪問したのだがオフィスを引越しされ
1Fがプリザードフラワー(水のいらない・枯れないお花)のお店で
2Fが教室
3Fがセラピールーム
と以前語られていたイメージ通りのオフィスを作られている

清泉女子大学でボランティアセンター長を始められたりと、大忙しだが彼女もエネルギーを引きつける力の強い人である

2Fに通されると、クライアントの絵が多く飾られていた

楽しそうな絵もあれば、嫉妬を表現するもの、怒りを表現するものなど様々

それぞれがその人の内面、深層意識を表しているのだが描くということは表現なので浄化に繫がるそうだ

怒りを表現する絵を描くことにより溜めていた怒りの感情が浄化される
体に溜めている感情は表現しない限り溜まっていく

よくセラピーでは疑似体験により感情浄化を促すものが多いのだが慣れていないと羞恥心が邪魔して出せないことがよくある
アートセラピーはアプローチが優しく弱みを見せるのが苦手な男性にはお勧めかもしれない

なぜか、スピリチュアル、セラピー系統のワークは女性の方が積極的である

色には意味があり、紫は嫉妬、ピンクは幸せ、黄色は看て欲しいという欲求等
その時の感情が現れる

私も、アートセラピーを受けたのだが自分が描いた風景画から
「ビジネスに比べて家庭の占める割合が少ないのでバランスが悪いですよ」
とFBを受けた
(ビジネスの象徴となる田畑が大きく描かれていた)

自分の今、立っているいる場所が良くわかった