関西アーバン銀行頭取 伊藤忠彦氏著「宇宙が味方する経営」がおもしろい
関西アーバン銀行は前身が関西銀行で1990年代に不良債権率がピーク時15%、第2地銀60行の中でワースト3に入っていた潰れかけの銀行だった
伊藤氏は1998年に頭取として関西アーバン銀行に赴任し奇跡の復活を果たし2005年4月に東京証券取引所への上場を実現させる
以下は著書からの引用であるが、
「現実の背後にある創造主の力に気づく」
「脳波動が人生を決める」
「スピリチュアルを感じる」
「瞑想の効果」
「類は魂を呼ぶ」
等、内容はとてもスピリチュアルものでビジネス界を代表する人が書いたことに意義がある
スピリチュアリティを語ることはビジネス界ではタブーとされていたのだが
「陰極まって陽となす」の諺の通り、このような著書が出てくるのは物質社会が極まった証なのだろう
また、最近のビジネス界の傾向として「不二家」「アパグループ」等、悪事に対する撥ね返りスピードがはやくなっている気がする
企業の正直さ誠意が問われる時代だ
masukodagama
私も感銘をこの本に感銘を受けました。
想いを大事にしながら共にベトナムを盛り上げていけたらとおもっております。