午後に、学生起業実践団体 Entre-SQuareの学生4人が来社し「起業家になるための秘訣」というテーマで取材を受けた。
取材が始まると、一人の学生がデジタルビデオカメラを回している。
「ビデオ映像はどのように使うの」と質問すると「ネットで配信する」と彼は答えた。
4月より、USENがパソコンテレビ「GyaO」をスタートした。
GW期間中に初めて視聴したがUSENの宇野さんとM&Aの村上さんとの対談はすごくおもしろかった。
映像の出来より、タイムリーさと手軽な雰囲気に自分のマインドが動いた。
私が配信している「pod casting」のアクセスが日々伸びているが次に、一般の人が映像配信を簡単にできる時代がすぐそこまで来ている。
このトレンドが来ると、誰もがインターネットを利用したTV放送局を持つ時代になる。
そこでの勝負は当然、コンテンツである。
そこに大きなビジネスマーケットが生まれる。
最近、コンテンツ企業の買収が活発化してきているがこのトレンドは益々過熱化するだろう。
花房 大輔
私がアントレスクウェアのデジタルビデオをまわしていた花房です。
本日はインタビュー取材、ありがとうございました。
今回の貴重な記事を、団体のメールマガジンと団体のWEBサイトに載せて、起業家志向の学生に広くシェアしていきますので、完成までもう少しお待ちください。
また、家に帰り「アクセス解析」を確認したところ、桐谷社長のブログから三件のアクセスがありました。リンクありがとうございました。私たちのサイトにも協賛企業として御社のリンクを張らせていただきます。
本日は私がビデオをまわしていたためあまりお話しする機会がありませんでしたが、また何かの機会にお会いし、お話できれば嬉しいです。
学生さん
社長はじめまして。高専の4年に在学している者です。ベンチャー企業にすごく興味を持っており、リクナビにて「高専 ベンチャー」と検索したところ、貴社を見つけました。自分も、起業と言えるほどではありませんが、学生の傍ら学習塾をやっています。卒業したら安定した大企業、ではなくて夢があるベンチャーに行きたいと考えております。今後のデジバが楽しみです。