立ち止まれる日

今日は、デジパの初出である。
午前中は、向かいにある日枝神社に参拝した後、オフィスで下半期のキックオフMTG。

私は、正月休み明けの初出の1日を大切にしている。

数少ない「立ち止まれる日」だからである。

通常業務の流れの中で、新しい時間の流れをつくり出すことに比べれば別パターンを作りやすい。
社員には、キックオフMTGの最後に

「自分の時間に関する棚卸」

「今年は何を成し遂げるのか、それの障害になるものが何かを明確にする」

上記のことに今日の一日を使うように指示した。

成功する人は、自分のリズムを持っている。
でも、大半の人が時間に流されてしまっている。

本当は、「日々是好日」なのだが
「一年の計は元旦にあり」

というように、人が変化するには少しのきっかけが必要なのだ。