デジパの女性社員がベトナム、カンボジア旅行より帰国。
アンコールワットを見て帰ってきた。
ベトナムには、8年ほど前に私も旅をした。
ミルクをたっぷり入れた甘ったるいベトナムコーヒー。
バイク王国ホーチミンの町。
ホーチミンは、バイクが止まってくれるのを待っていたのでは道は渡れない
渡ると決め、バイクを避けさせるのがコツだ
間違って避けようとすると事故を起こす可能性が高くなる
私は、現地人からこのコツを教えてもらったが彼女もマスターして帰ってきたようだ。
「ベトナムで、はやっているものは東京に全てありますよ」
そのとおりです。
東京、ニューヨークで手に入らないものはないのです。
あの、はやりの「えびせんべい」も「ベトナムコーヒー」も「ベトナム料理」も
「でも、ベトナム人っておちゃめなのでもう一度行きたいと思います」
最近、物流と情報交換のスピードが発達したので海外に行っても
モノに感動させられることは少なくなった。
それより、その国の尺度の違い、スローライフ等、自分が持っている固定観念を揺すぶられる瞬間を体験したとき心が感じる。
何かが彼女の心を揺さぶったのだろう。
ベトナムの戦利品です