船井総研の大山氏と定期MTG、両社で新規ビジネスを検証中です。
大山氏がデジパに、「知的財産」ビジネスを提案。
船井総研は、「リフォーム」「リサイクル」という業界で新しいコンサルティングマーケットをきりひらいた。
5年前、「リサイクル」はニッチマーケットだった。しかし、リサイクル法の制定等により2010年には39兆円までマーケットは拡大すると予想されている。
ネットで急拡大中のオークションはリサイクルマーケットである。
今、大山氏が社長特命を受けニューマーケットを検証している。
両社のコラボレーションを組む上でのテーマは、ニッチマーケットである。
ニッチマーケットは紙メディアに比べてネット戦略のほうが断然有利に立てる。
健康食品業界で、紙メディアの販促コストパフォーンスが最近激減している。
一方、日曜日の21時からフジテレビで放映されている「あるある辞典」で取り上げられた健康食品の「コエンザイQ10」は放送後にインターネットの検索エンジンで「商品名の検索数」がいっきに跳ね上がりサイトでの購入が一気に伸びた。
キーワードは、ニッチマーケットです。