2008年07月
新たなるパターン
今日から恒例のベトナム出張でホーチミンに来ています
今朝も決められた時間に東京の自宅を出て、品川でメール対応をしていたら成田エキスプレスに乗り遅れてしまいました
一瞬、焦ったのですがネットで新たな時刻表を調べてもフライトには遅れそうだったのでタクシーで成田まで移動しました
そうすると何と通常より30分も早く空港に着いてしまい、ものすごい発見をした気分になりました
もっとも、常に車で移動している人にはあたりまえの話なのですが
多くの人は同じパターンを繰り返します
私のベトナム出張も、毎月同じフライトで、同じ時間の成田エキスプレスに品川から乗ります
今回は、たまたま電車に乗り遅れたので、私は新しいパターンを発見しました
例えば、タクシーを使わずとも、自家用車を自分で車を運転して成田に行くという方法もあります
人は知らず知らずのうちに同じ思考で同じ行動パターンに嵌ってしまします
最近、社員を見ていて伸び悩んでいる人にはいくつかパターンがあると考えるのですが、一番多いのはゴールからの逆算をせず目の前の仕事から片付けていくタイプです
俗にいう目の前しか見ないビジネスマンです
一般的にこのタイプは多いです
どこの会社でも、職級が高くなればなるほど遠くを見てゴールから逆算します
更に仕事ができない人は、新しいことにチャレンジをしません
そうすると、完全にルーチンで同じパターンの繰り返しになります
新卒で入社して10年それをやると強い殻が出来上がり、これを破るのはなかなか困難です
通常、新しいパターンを発見するには対価が必要です
クライアントに怒られたり、セミナー代であったり、場代であったり、私も新しい場所が好きなのでレストランとかも飛び込みで行きますがかなりの確率で失敗します
一般的に授業料と呼ぶものです
今回も、タクシー代金2万4000円を追加出資しました
これを新たなるパターンを発見した授業料と考えるのか否かですが
ベトナムでのミッション
先日のホーチミン出張で、国際大学のコンピューター工学 学部長NGUYEN氏を訪問した
NGUYEN氏は、デジパベトナムのマネージャーHAIの恩師である
国際大学は設立5年目の大学であるがベトナムでは、2015年ITエンジニア53万人計画に向けて新設大学の設立が進んでいる
デジパベトナムへ出向中の万年君も自分の出身大学よりも優れた大学の設備に驚いていた
しかし、研究の共同開発はIBM、オラクル等のアメリカを代表するの企業の名前が出たが日本企業は皆無だった
年に一度、実施される就職説明会も日本企業の参加はなく、大学においても日系企業は大きく遅れてをとっている
だが「学生に日本に行きたいですか?」と聞くと、ほぼ100%近くの人が「行きたい」と答える
そして「将来起業したいですか?」と聞くと、多くの人が「イエス」と答える
彼らにとって日本は憧れの国であり学びの国である
実際、ベトナムのIT業界においても日本に留学し、帰国後に起業する人が多く彼らがベトナムのIT業界を牽引している
ランシステムのTAU氏、グリーンサンのVIET氏、等など
デジパベトナムは、次回の就職説明会参加を約束してNGUYEN氏と別れた
ベトナム事業は教育と社長の藤田君とも位置づけている
ベトナムでの起業家育成等、自分たちのミッションがだんだんはっきりと見えてきた
新たなる幸福モデル
最近、ベトナム法人社長の藤田君とスカイプで長々と話をすることが多いのだが
こんな会話があった
昨日、たまたまこちらで日経新聞を手にしたのですが、
「こんなの毎日読んでいたら頭がおかしくなる」
と思ってしまいました。
日本はネガティブ情報の発信での「洗脳」が行き過ぎです・・・・
経済評論家の森永卓郎さんは数年前から「日本ラテン化計画」を主張し、経済発展を基礎とした幸福モデルからの脱却を提言されていますが、私も基本的にはそれに賛成です。
高齢化社会を前提として、今後の日本が高い経済成長率を維持するのは、「土台無理な話」ですから、ゼロ成長でよし、として社会システムを変えていく必要があると思います。
メンタル気質も、ラテン化ならぬ、「ベトナム化」がいいのではないでしょうか(笑)
若者は車なんぞ乗るのはやめて、みんなバイクで2尻で!
シニア層の方には、ぜひ引退後は、暖かい南国のホーチミン周辺に来ていただいて、第2の人生を送っていただくといいのでないかと思います。
アジア先進諸国、ヨーロッパの富裕層向けのリゾート開発、きっと儲かると思うなぁ・・・・(と、話はまたベトナムに・・・)
私も同感で、20年来の癖で日経新聞を毎朝見る(読むのではなく)が、ネガティブエネルギーが強いので見る時間が5分程度になった
シンガポールの1人当たりGDPが日本を抜く今日、新たなる幸福モデルが必要みたいだ





