今日は、ベトナム法人のホーチミン事務所でひたすら面接です
経営者にとって「採用が命」は、万国共通でしょう
しかし、ベトナムは日本以上に学歴社会が強いのです
ホーチミン工科大学やハノイ工科大学の卒業生は、スタートから給与が違います
同じ大学卒の新卒であっても給与が違うケースも多々あります
新卒、横並び給与は日本独特なのでしょう
私は、ベトナムの面接で明確な採用基準があります
それは、「自分を大きく成長させたい」「メジャーになりたい」というエネルギー量です
「私たちは、必ずベトナムを代表する会社になります。いっしょに目指しますか?」
という、質問をします
そうすると、大半の人が
「目指します」
と、答えます
でも、同じ言葉で言語も違いますが(ベトナム語、日本語、英語)
全員、言葉のエネルギー量が違います
私たちは、高いエネルギーを持っている人を採用します
これは、日本もベトナムも同じです