デジパのSQプロジェクトチーム7名は、今週の木曜日から土曜日まで伊豆へC+F研究所の研修を受けに行ってきました
普段は頭を使うことが多い我がチームの研修目的は、「感じる」という感性の力を磨きながら現状の課題解決をおこなうこと
伊豆に拠点を置く、C+Fのティムとよしこさんにファシリテーターをお願いしました
3日間、チームの課題について取りくむのですが、今回は会議室に閉じこもるのではなく山を歩いたり、座禅を組んだり、できる限り内なる自分のスピリチャリティとコンタクトを取るということにテーマをおきました
特にメンバーから好評だったのは赤沢の海岸でおこなった「ビジョンクエスト」というワークです
「ビジョンクエスト」は、アメリカインディアンから伝わる一つの儀式で深い自然の中に入っていき「自分の場所」を探しそこに座ります
そして「自分がどこからやってきてどこへ行くのか」を探求するというワークです
私自信は、伊豆の赤沢の大海原に同化したような感じになり自分が地球と繫がっているという感覚を味わいました
研修中、パワフルになっていくメンバーを見ていると「感じる」という力「自分の内側の声を聞く」ということがいかに大切かを感じました