デジパの有志で参加した「第11回三河湾チャリティー100KM歩け歩け」は、全員が100Kを歩ききりました
大会規定は30時間なのだが、32時間歩き続けてゴールする社員もいてて感動の一日でした
帰りの新幹線は、爆睡で品川駅を乗り過ごしてしてしまい
おまけに東京駅では車掌さんに揺らされて目を覚ます始末
声を掛けられた位では起きれなかったようです
帰りの新幹線の中は全く記憶がありません
まるでたちの悪い酔っ払いです
100Kイベントは非日常です
いつも日常の中にいてて、たまに非日常的な行動を取ると普段とは違った自分が見えます
火事場の馬鹿力はまさに非日常です
2年前、友人に誘われ初めてこのイベントに参加した時は
「何が起きてもゴールする」
それを、自分に言い聞かせての参加でした
一人もくもくと歩き続けました
ゴールした時の達成感、サポーターに関する感謝はあったのですが
まさに苦行イベントでした
今回、非日常の中でも違ったのは
肉体は、50キロを過ぎたあたりから苦痛だったけど
終始、楽しみぬいてゴールしたという点です
昨年は、多くの社員がゴールしたことに感動したのですが
今年は、自分のブログを読んでくれた高校の同級生が大阪から参加してくれたり
自分にとっては、祭りに参加しているような感覚で歩きました
ずっと楽しかったです
同じ場所で同じ100Kを歩きましたが私にとっては全く違うイベントでした
これは予想しなかった自分の内面的変化です
こんな苦行に近いイベントを楽しみながら笑いながらゴールした自分に変化を感じました
体は悲鳴をあげていましたが、内面はハッピーを感じているのです
私にとってこのイベントは進化し続けています