酸素カプセル

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先週、三井ビルマネージメントさんに事務所の環境チェックをしていただきました。

・粉塵度
・照明度
・二酸化炭素率
の3点を主に調査してもらったのですが

二酸化炭素率に関して数字が若干高めなので換気を頻繁に行った方がいいとアドバイスされました。
これは、窓の開閉で改善されますが
「酸素」は脳内活性化のキーワードなのです。
脳は、体の酸素の半分を使うといわれ酸素量が減ると脳内モルヒネという「クリエイティブ」「ワクワク感」を生み出すホルモンの分泌量が少なくなります。

最近、「酸素」に興味を持ちはじめ週末はコクーンというサロンの酸素カプセルに初めて入ってきました。
コクーンの高気圧・高濃度酸素カプセルは京大の研究チームが生み出し別名「ベッカムカプセル」とも呼ばれています。
2002年サッカーW杯直前に骨折したイングランド代表のベッカム選手が奇跡的な回復をとげた裏側には、高濃度酸素療法があったといわれています。人気選手であるベッカムが治療メニューに取り入れたことで一躍注目を浴びました。
最近は、ミュージシャンやクリエイターにも評判が高いです。

約60分のセッションなのですが、出てくると体全身が敏感になり、すごく体が軽くなったような感じがしました。

カプセルで1.2気圧の状態をつくり出し酸素吸収度を上げることにより小さな毛細血管までが活性化し自然治癒力が増すそうです。

こんな簡単に、いいコンディションがつくり出せるなら楽なものです。

しばらく、続けて変化を楽しんでみます。