アパレルブランドの靴の企画制作会社㈱L.P.Dがカンボジアに小学校を作ったというニュースを聞いて
心が温かくなった。
2年前に社長の大久保さんが私とHPの打ち合わせ最中に「できることからコツコツ実行する」と言っていた言葉が印象的だった。
以下は「3万人のアンケートを集めてカンボジアに学校をプレゼントしよう」
のインターネットキャンペーンの概要です。
カンボジアの対日輸出NO.1製品が、「靴」だということをご存知でしょうか。
靴という共通点を持つ L.P.D. とカンボジア。そんなカンボジアに住む子供達ですが、人口の約半分を占める子供達のうち、実際に小学校へ入学できるのは約2割。更に経済的な事情により、卒業することが出来ない子供達が沢山います。
このプロジェクトは、そんなカンボジアの子供達と、日本の消費者の皆様により愛される靴創り追求のために始まりました。
アンケートにご協力いただいた皆様への感謝の気持ちを、カンボジアの子供たちに学校をプレゼントすることで恩返していきます。
10名そこそこの会社がビジネスと社会貢献、そして理念経営を実現している。
このような会社のお手伝いをしていることに喜びを感じ、
経営方針に共鳴しました。
「デジパもできることからやり始めます」