今週の水曜から、バイオシンセシスの研修で金沢に来ています。
昨日は、兼六園を散歩しましたが秋の金沢は本当にきれいで寿司のおいしさにいつも驚かされます。
今回のトレーナーは、ブラジルからやってきたリアニー ジンクです。
リアニーは、ブラジルボディサイコセラピー界の権威でバイオエナジテックスの所長でもあります。
私は、3年間教えてもらっていますがロジカルでありながら東洋文化である気功等を取り入れたトレーニングにいつも心を揺さぶられます。
今回は今までの臨床概念
resonance (共鳴)
presence (存在)
compassion (思いやり)
courage (勇気)
art (アート)
に加え
inclusion (包摂)
というテーマでワークを行いました。
これは、今までネガティブととらえていた自分の中にあるものを取り込むという概念です。
例えば「鬱」という状態を切り離そうとするのではなく自分の一部として取り入れ消化するという考えで、
「ハーモニー」と彼女は表現していました。
私は、この概念を自分の経営に活かしていきます。
詳しくは、次回「kirilog pod cast」中のリアニーとの対談でご紹介します。