カリブ旅行記
カテゴリ:風 2005年1月26日
メキシコのカンクンよりハバナに向う
飛行機を見て驚き、国際線だというのに日本のローカル線より小さい
恐るべしキューバ航空
ヘミングゥエイが昼間からモヒートを飲んでいた Barボギータ
キューバ革命を起こしたチェ.ゲバラは今でも英雄です
旧国会議事堂はアメリカのホワイトハウスをモデルにしたもの
それが経済制裁を行う関係になるとは皮肉です
やはりキューバにもあった中華街
でも、なぜかチャイナ服の女性が中国系ではない
キューバより生還しました
カテゴリ:風 2005年1月25日
キューバより帰ってきました。
初めてキューバに行ったのですがやっぱりラテンの国です。
ハバナの町全体が踊っていました。
タクシーに乗っても、レストランに入っても、家の中からもサルサやメレンゲが聞こえてきます、子供が踊っています、町がリズムを取っている感じです。
私は、一年に一度は一人旅をします。
昨年はモロッコを旅しました。
今年はキューバだったのですが
「アメリカの経済制裁を受けながらなぜ40年間カストロ政権が続いているのか」
「放浪作家、ヘミングウェイがなぜ最後にハバナを選んだのか」
「なぜキューバがカリブの真珠と呼ばれているのか」
それを自分の目で見たかったからです。
異文化に接することにより自分の内なる声をたくさん聞きました。
起業家になりたいという学生がデジパを訪問するケースが多いですが、起業家の志向には大きく分けて3タイプあります。
「名誉志向」「金志向」「自由志向」です。
それでいうと私は「自由志向」が強いようです。
好きな時に旅に出て、見てみたい国に行くということに20代より大きな憧れがありました。
26歳で採用支援企業「㈱ワイキューブ」を立ち上げ、今まで合計3社の会社を立ち上げました。デジパは3年前に「ネットのプロモーション企業」としてスタートさせましたが方向的には社員から社長を輩出する「ネットのインキュベーション企業」へと向います。
一人旅のいいところは自分の内なる声が聞こえるところです。
旅は私にとって瞑想ですかね(笑)
カリブ海を旅してきます
カテゴリ:風 2005年1月 8日
明日から、しばらくカリブ海を旅してきます。
メキシコのカンクンを経由してキューバのハバナに取りあえず向います。
ハバナといえば作家ヘミングウェイが最後に住んだ町で「老人と海」を書いたことで有名です。
実はヘミングウェイは放浪家で世界を旅して最後に選んだ国がキューバなのです。
キューバは音楽の楽園でサルサの発祥地でもあります。
いつもどおり、予定もホテルも決めないきままな一人旅です。
一人知らない国に降り立ったその瞬間が好きです。
いくつになっても冒険と自由が肌に合うようです。
そんなわけでしばらくblogはお休みします、帰国後のカリブ話にご期待ください。
X'mas Party
カテゴリ:風 2004年12月 8日
未来塾のクリスマスパーティに参加。
今年のゲスト講演は元巨人の村田真一捕手。
原監督辞任の裏話、
王さんと長島さんとの教え方の違いなど
なかなかおもしろかった。
さすがは関西人というノリで
招待した同じ大阪人のパッキーも喜んでいた。
パッキーも私も同じ頃に大阪から東京に進出し偶然その頃に今回の会場となったQ.E.D CLUBに来ている。
パッキーは当時、レストランにいる女性の美しさに驚き
「さすがは東京」と思ったそうだが
私は、目黒の住宅地に1100坪のレストランがなにげなく存在することに驚き、駐車場に止まっているリムジンの多さに驚いた。
また東京にきた当時、広尾にある満鉄の元総裁の邸宅の跡地2000坪を改築してプランドゥーシーの野田さんが作った羽澤ガーデンにも、圧巻された。
これは、日本では東京にしかない独自の文化だ。
ベトナム帰り
カテゴリ:風 2004年11月15日
デジパの女性社員がベトナム、カンボジア旅行より帰国。
アンコールワットを見て帰ってきた。
ベトナムには、8年ほど前に私も旅をした。
ミルクをたっぷり入れた甘ったるいベトナムコーヒー。
バイク王国ホーチミンの町。
ホーチミンは、バイクが止まってくれるのを待っていたのでは道は渡れない
渡ると決め、バイクを避けさせるのがコツだ
間違って避けようとすると事故を起こす可能性が高くなる
私は、現地人からこのコツを教えてもらったが彼女もマスターして帰ってきたようだ。
「ベトナムで、はやっているものは東京に全てありますよ」
そのとおりです。
東京、ニューヨークで手に入らないものはないのです。
あの、はやりの「えびせんべい」も「ベトナムコーヒー」も「ベトナム料理」も
「でも、ベトナム人っておちゃめなのでもう一度行きたいと思います」
最近、物流と情報交換のスピードが発達したので海外に行っても
モノに感動させられることは少なくなった。
それより、その国の尺度の違い、スローライフ等、自分が持っている固定観念を揺すぶられる瞬間を体験したとき心が感じる。
何かが彼女の心を揺さぶったのだろう。
ベトナムの戦利品です