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「あわ地球村」カテゴリの記事一覧

田んぼの除草ワークショップ

カテゴリ:あわ地球村      2010年5月17日

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除草剤を使わない「あわ地球村」の田んぼでは、稲がすくすく育つ6月を中心に田車(水田中耕除草機)
と手取りでの除草ワークショップをおこないます
有機農業での田んぼを目指す人にとって、田車は強い味方
この機会に、ぽかぽかおひさまの下での田車を経験してみませんか

申し込みはkiritani@digiper.com へ

日時:第1回 5/22.23 1泊2日、第2回 5/29.30 1泊2日、第3回 6/5.6 1泊2日、
第4回 6/12.13 1泊2日
第5回 6/19.20 1泊2日、第6回 6/26.27 1泊2日、

定員:各4名

料金:大人4000円 小、中学生2000円 (ワークショップ、宿泊、食材費含む)

スケジュール:土曜日、13時集合、13時半ワークスタート、16時初日終了 18時 宴会スタート
日曜日、8時朝食 9時半ワークスタート、12時終了解散

持ち物:作業着(夏場でも長袖・長ズボンをお奨めしています)、軍手、帽子、タオル、田んぼ長靴(お持ちでない方はお貸しできますのでサイズをお知らせください)、雨具、洗面道具

*食事は、共同自炊になりますのでお手伝いください
食材は、無農薬で元気に育った米・野菜・魚を中心に使い、調味料も自然食なも
のをできる限り使用します

*あわ地球村はペンションではなく、ここが暮らしの場なので基本セルフサービ
スです

*当日は10時以降に部屋に入ることが可能です

*延泊も可能です

田植え

カテゴリ:あわ地球村      2010年5月 6日

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ゴールデンウィーク中に、あわ地球村が主催で田植えワークショップを実施しました
仕事仲間からは、ZUTTOの中島さん、ブラッシュアップジャパンの秋庭さん、ARICAの中村さんが参加、ブログの読者からは人動田植え機を開発中というユニークなエンジニアの方が参加され、試作品を我が田んぼで開発することになった
小学生の子供たちも参加してくれたが、田植えにはあまり興味がないらしく15分もすれば飽きてしまい、おたまじゃくし、カエル、アメンボウをもっぱら追いかけていた
今回は、1反2畝(約360坪)の田んぼを半分は手植え、半分は機械植えで実験してみることにした
農業の師匠である赤峰勝人さん曰く
「稲は、人の足音を聞いて育つんや」の教えを信じて、私たちは、稲に祈りをこめて声がけをして育てていくつもりである
地元の人の反応は「いまどき、手植えかえー....」「無農薬は除草が大変だぞ........」「化学肥料を使わないでできるんかい?....」等など、都会からやってきた素人集団に困惑顔
田植えの翌日は、パートナーのいむじーの提案で、75K分の米ぬかを撒いてみた
除草効果があるとのことだ
今年から始まった穀物自給プロジェクト随時ブログでアップしていきます
人力の除草器を使ったワークショップも随時やっていますので参加してくださいね

田植えイベントのお誘い

カテゴリ:あわ地球村      2010年4月16日

昨日より、南房総の我が家近くで田んぼをお借りし米つくりの準備を始めました
広さは1反2畝(約360坪)で、無農薬、化学肥料なしで赤峰勝人氏の循環農法で行います
そこで、5月2日に以下のスケジュールで田植えのワークショップを行います
田植え後に宿泊も可能ですのでお気軽にお越しください


スケジュール
11時半集合
12時昼食
13時半 田植えワークショップ
16時終了予定

宿泊組みは
18時半から宴会

参加費用は、当日の昼ごはん代金1000円です
夜の宴会参加組みは、材料費人数割りとします

集合場所:千葉県南房総市千倉町白子2448-2 あわ地球村
http://awa-chikyumura.jp(現在制作中で前日までに地図くらいは公開します)

高速バスで来る人は、JR5号 東京駅八重洲口発8時20分 千倉駅着10時32分 駅からは迎えに行きます
当日、高速バスで帰る人は、JR58号 千倉駅発18時34分 東京駅着20時53分
予約が必要です JRバス関東 03-3844-0497

参加希望者は、kiritani@digiper.comまで連絡ください

あわ地球村

カテゴリ:あわ地球村      2010年3月17日

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2月の下旬に南房総の千倉町に引越し、築40年の民宿を一棟借りしました
(雑魚寝で20人は泊まれます。でもトイレは汲み取りなので女性受けはしないかも。)
20メートル先が海で、全ての部屋から海が見えとっても気持ちのいい場所です
南房総は、冬が温暖で釣り、サーフィン、花摘み等、遊び満載の場所です

近くのカシコばあちゃんの田畑を手伝って、いつもお土産に旬の野菜をもらって帰ります
家が、漁港町なのでお隣さんが、ハバノリ、ワカメ、イワシ、サンマ等をお裾分けしてもらえます
千倉町は本当にパラダイスです

昨年、沖縄から長野まで探して移住先をこの地域に決めました
ここで、個人的には念願の半農半Xのライフスタイルを目指していきます
また、ここを2年位の仮の基地として活用し最終的には3000坪くらいの土地を確保し「あわ地球村」(現在NPO法人準備中)という未来型のビレッジをつくっていきます

・循環型の農業
・セルフビルドでの建築
・ヨーガ等、自然治癒力が高まるワークショップの運営
・地域通貨の発行
・食育

「食い物を自分で作って、家を自分で建てて、信頼のできる仲間がいれば人生ハッピー」という結論に昨年達し、田舎移住となりました

「あわ地球村」プロジェクトは、デジパの遊び場兼、私個人のライフワークとしてボチボチやります
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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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