検索目的によって結果が変化する?「Yahoo! Mindset」公開
2005年5月30日
米Yahoo!は27日、検索の目的によって検索結果を変化させる「Yahoo! Mindset」という検索システムを公開しました。インターフェイスを見ると、Yahoo!が検索の目的を大きく2つに分けられると考えた、ということが分かります。その2つとは、shopping(お買い物)とresearching(調査、研究)です。
例えば「りんご」と検索した際、楽天市場が検索結果に出て欲しい人にウィキペディアは邪魔で、その逆にウィキペディアが出て欲しい人には楽天市場が邪魔です。今まで、なぜ混在して検索結果に表示されていたのだろう?と不思議になるほど、ニーズにかなった検索結果が現れることに驚きます。
検索結果を見てみると、ウェブサイトごとにニーズの振り分けバーが表示されており、どれくらい「ニーズはどっち寄り?」なのかが分かるようになっています。何を結果の判断基準にしているのかはまだ定かではありませんが、2つのニーズに沿ってきっちり表示するウェブサイトを分けるということはしていません。あくまでどっち寄りなのか。というデータを元に、並べ替えが行われているのがわかります。
今回の公開では、どっちの情報が欲しいのかをユーザー自信に「選ばせる」スタイルでした。これを、自動的に感知して表示することはすぐには不可能なことなのでしょうか。








