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エジプト神殿巡りの旅

カテゴリ:      2017年3月22日

エジプト神殿巡りの旅に行ってきました
エジプトは、ずっと憧れの地でした
小学校の社会科の授業で見た、エジプトのピラミッド、チリのモアイ像、ペルーのマチュピチュ等に、なぜか、ものすごく魅かれました
直観的に宇宙との繋がりを感じたのです

その頃から、見えない世界、超能力、宇宙人に興味を持ち始めました

今回、念願叶いエジプトへの旅が実現したわけですが、この旅の実現に大きく関与したのが、シャーマンの末裔であるサラハアミンのガイドでした
当時のファラオが、即位するために必要な儀式と同じコースを10日間かけて巡るというイニシエーションにも近い旅が実現したのです

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神殿巡りの1日目はルクソール神殿
印象的だったのは、キリストの「最後の晩餐」の絵が壁画に書かれていたこと
5千年以上前に、一枚岩を彫って建てた技術、とても人の力とは思えませんでした

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神殿巡りの2日目は、デンデラ神殿
ここでは、かつて経験したことがない磁場のエネルギーを感じました
重力感が違うのです
宇宙神ハトホルのエネルギーは、別次元にいるような感覚です
フリーエネルギーが描写されたレリーフがあったり、エジプト文明の前に高度文明があった軌跡がのこされていました
個人的には、この神殿のエネルギーが一番好きでした

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神殿巡りの3日目は、エドフ神殿
入った瞬間に、耳鳴りと軽い頭痛がしました
神殿ごとにエネルギーが全く違います
世界最古のフラワーオブライフも発見

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エジプト神殿巡り4日目は、イシス神殿
イシスは、蘇生と復活の魔術の女神
世界で初めてオシリスをミイラにして復活させました
イシス神殿は、入った瞬間からなぜか涙が止まりませんでした

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エジプト神殿巡り5日目は、アブ・シンベル神殿
ラムセス二世は、自らの即位日の2/22を太陽祭として年に2回、この日は朝日が神殿の内部を照らすように設計しました
世界中から人が集まっていて、初詣みたいでした

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エジプト神殿巡り6日目は、ハトシェプスト女王葬祭殿
ルクソール西岸にありエジプトで最初の女王が造った神殿です
山を切り開いてつくられた祭殿は、太陽神ラーのエネルギーを受けていると言われています
日の出前に参拝したのですが、松果体の第六チャクラがものすごく活性化されました

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エジプト神殿巡り7日目は、カルナック神殿
建設に2000年以上を要した、世界最大の神殿
最高神アメンラーが祀られている
カルナック神殿の西門から、昨日訪れたハトシェプスト女王葬祭殿の参道まで一直線で太陽光が届くように作られている
創造神である、アメンラーのエネルギーはパワフルでした

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エジプト神殿巡り8日目は、クライマックスのクタ王のピラミッド
早朝より、ファラオの間に入り、約一時間の瞑想を行いました
そこでは、かつて経験したことのない大きなエネルギーを感じました
やはり、ピラミッドは、単なる墓ではなくエネルギーの増幅器として設計されたという確信を持ちました
瞑想中、何度もハトフル神のエネルギーを感じ、私の守護神かもしれないと思いました


エジプト神殿巡り9日目は、サッカラのセラビウム
ここは、サハラ砂漠の中にあり、地下に5Mを超す棺が30体以上が祀られている
他の神殿とは、違う、また、不思議なエネルギーでした

なぜ、5Mもの巨大な棺をつくる必要があったのか?
入口の形状を考えると、どのようにしてこの棺を入れたのか?
なぜ、この場所を撮影禁止しにしているのか?(クタ王のピラミッドの中も撮影禁止でした、それ以外の神殿は、ほぼ撮影OK)

サハラ砂漠の地下にあり
不思議なことだらけでした

日本に帰国後は、エネルギーをダウンロードし過ぎたのか、会社から帰った後は、ずっと寝ています
エネルギーが発酵している感じです
これから、どのように変化するのか楽しみです

「気」のあるものを食べる

カテゴリ:エネルギー      2017年2月 8日

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醤油を作り始めて6年目になりました
ちょうど、寒冷のこの季節に、約10か月発酵させた醤油を絞ります
今、大半のメーカーの醤油は、1~3か月と短期間で製造するため、本来の発酵食品として効能が少なくなってきています
日本は、元来、発酵食品の国です
納豆、漬物、みそ、日本酒、醤油など
自然酒で有名な寺田本家23代目当主で「発酵道」の著者でもある寺田啓佐氏は、微生物の体に与える重要性を説かれ日本人の長寿のポイントであると語られた
約10か月発酵させた醤油を一升瓶に詰めておくと、数週間で栓が発酵のエネルギーで飛びます
生きた微生物が、そこにいることをまざまざと感じさせられます
しかし、残念ながら市販の醤油では、ほぼこのような現象は起きません
1970年代の私が幼少期の醤油は、冷蔵庫に入れずに空気に長時間触れていると、白い産膜酵母が発生しました
それは、醤油が生きている証拠なのです

最近、うつ病が増えたり、男子の精子の数が減ったりという現象が起き、「現代病」と言われていますが、生きたものを食べる機会が減ったことが一つの原因だと私は考えています
体の「気」を高める方法を研究し続けていますが、一つは「気」のある生きた食べ物を食べることです
寺田啓佐氏が生前、「発酵とは変化することで、発酵が止まると腐敗が始まる」とおっしゃられていました
体は食べ物で出来ているので、何を食べるかで人生は変わります

*ココロザスでは企業内起業家を募集しています

倍音を使った気功

カテゴリ:スピリチュアル      2017年1月 7日

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最近、早朝のトレーニングに倍音を使った気功を取り入れている
これは、超脳トレプロデューサーの山岡尚樹氏から伝授を受けた
使用する音は5つの母音で、天の気のトーラスは、上から下へ、「イ→エ→ア→オ→ウ」
地の気のトーラスは、下から上へ、「ウ→オ→ア→エ→イ」
人体を中心とした周囲のトーラス気流には、上から下に流れる「天の気」と下から上に流れる「地の気」のトーラスの二種類があり、これに音のエネルギーを加えることにより精神的にも肉体的にも気の流れがよくなる

 ヨーガでいう、チャクラを活性化させる呼吸法等は自分に相性が良いようで長く続けているが、この倍音トーラス気功は初回から、ものすごくよい気の流れを体感できたので、毎朝続けている
詳しくは、「声で奇跡を呼ぶ倍音パワー活用法」山岡尚樹著を参照

 私は、朝のルーチンワークを大切にしている
30分程度で、ヨーガのポーズ、呼吸法、倍音トーラス気功等を毎朝実践している
プログラムは、毎年試行錯誤で少しづつ進化させていっているが、30分程度が自分には合っている

プロゴルファーを始め、プロ選手は、日々のルーチンを大切にしている
社員研修では、朝の自分のルーチンを作って自分で自らを「スイッチオン」しようという話をする
昨年入社してきた、新人女子が研修後に、毎朝、自ら出社後にラジオ体操を始めた
それが、彼女が選んだ「スイッチオン」のようだ

波動を合わせる

カテゴリ:エネルギー      2015年5月 7日

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先日、館山での3ヶ月間の起業塾を終えた
「モチベーション維持」「マインドをいかにキープするか」という心のテーマがやはり一番興味を持たれ多くの質問を受けた
これは、起業家でなくても万人に共通するテーマである

講義の中でレクチャーしたのは、みんなボディを持っていて外部環境と接しているので一定リズムではないということを認めようということだ
プレゼンが上手くいってテンションの高い時もあれば、クライアントにボロクソに言われてテンションが一気に下がることもある
「陰陽の法則」
陰があるから陽がある
朝があるから夜がある
これは、学生時代に小原仁さんに教えてもらった言葉だ
当時は、わからなかったのだが、最近、少しわかるようになってきた

ここで一番大事なことは、テンションが下がっている自分を認めて愛することである
そこで自分を慈しむとヒーリングが起きる
ここで「何で俺はだめなんだ」「俺って弱すぎる」等と、自分を叩いてしまうと、自分の中で戦いが生まれる
これは、エニアグラムを日本に持ち込んだセラピストであるティムマクリーンも先日同じことを語っていた
「自分を愛することが一番大事で現代人は、自分を叩きすぎている」
(著作「エニアグラム自分のことがわかる本」


次に、ツールを使って回復を促進する方法がある
「音楽」や「言葉」である
私は、「音楽」を使うことが多い
iphoneに、好きなスペシャル音楽を入れておき、それを流す
(これは、自分の好みで何でもいい)
人は、習慣の生き物なので、それで自然にスイッチが入る
プロアスリート等は、音楽でスイッチを切り替える習慣の人が多い
次に、「言葉」は、座右の書をマントラのように唱える
「われ生を得るは進化向上を現実化させるため」
「私は私の背後に宇宙霊のあることを信じて何者をも恐れぬ」
(以上、中村天風)
これもどんな言葉でもよくて自分が好きな言葉で、それを唱えると「気」があがるもの

自分の好きな、「音楽」「言葉」には、その人の合う波動があるので、そこに共鳴しやすい
高い波動のものに合わせると自分の波動を引き上げてくれるお手伝いをしてくれる

今日は、8連休のGW明けなので、会社に行って波動を上げるために、まずやったことは、ネイティブアメリカンが浄化のために使うセージを炊いて、フラワーエッセンスを室内に噴いてみた
フラワーエッセンス等は、臭覚に訴えることができるので、ツールの一つとしておもしろい

習慣をつくるには情動を動かす

カテゴリ:      2015年3月 3日

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2月から南房総・館山にて「起業塾」を開催しています。
第1講を2月21日(土)に終えました。

ブレストワークを通して、受講生の豊かな創造力と熱の高さに驚きました。
南房総ならではの「自然」「農」といったアイデアが多数出たのも、新しい発見がありました。
都心部とは、全く違うアイデアが出ました。
安房地域でも、新しいものが生まれそうでワクワクしています。
その後、受講生と交換日記みたいに「ワクワクシート」というフィードバックシートのやり取りを実施中しています。
そこで、習慣を変えるというテーマで、以下のコメントをしました。


**さん、一週間のチャレンジありがとうございました
行動できなかったことを少し、観てみましょう
今回のテーマは、少しだけ習慣を変えてみるという練習です
行動できなかったというのは、行動するための情動を使えなかったということなのです
20世紀に流行った成功法則は、「思考が実現する」(ナポレオンヒル、マーフィー系統)です
ところが、それを行動して実現に結びつけられる割合が約20%でした
残りの80%の人は、思考を行動に結びつけられなかったのです
そこで、21世紀に入り脳科学が進歩し、なぜ、思考(意識)を行動に結びつけられなかったかを脳化学者達が分析しました
意識には、潜在意識と顕在意識があります
その対比は、97:3という学説があります
ポイントは、97の潜在意識をいかに活用するかということです
但し、多くの人が顕在意識(現状維持)しか使っていないので、97の潜在意識が使えていません
先日の第1講でも、お話した通り、爬虫類脳の方が強いので、現状維持したいというパワーのほうが強いのです
例えば、私と**さんが、渋谷のハチ公前で会うという約束をするとします
でも、この約束だけでは出会えません
なぜなら、いつかが決まっていないからです
会えないので、来週、会おうねと約束します
でも、まだ会えません
なぜなら、来週という時間の時空が長すぎるからです
来週、3/7 12:00に渋谷のハチ公前で会おうねと決めると会える確率が大体50%くらいまで上がります
なぜ50%かというと、**さんが館山から渋谷まで行くための情動が設定されていないからです
次に私が**さんに、「渋谷でおいしいボルドーのワインを奢りますよ」
あるいは、「AKBを一緒に連れて行きますよ」
とか、私が、プロポーズしたものに対して、**さんの情動(感情)が動かされた時に初めて、館山から渋谷で出会えます
要するに、行動するには、自分の情動(感情)をコントロールする必要があります
次に、情動を観てみましょう
脳科学者によると、情動は48あります
それを大きく2つに分けると、「快」と「不快」です
もし、私が、**さんと渋谷で3回会って、3回が「快」を感じれれば、それが習慣になります
桐谷と渋谷であえば、「快」が感じられる、得するという情動が生まれ、習慣化します
ところが、桐谷と渋谷で3回会って、不快だったら、4回目に会う確率は減ります
感情が、「不快」を発信します、そうすると行動を起こして、高速バスには乗りません
なぜなら、行動せずに家でのんびりしているのも「快」だからです
**さんが渋谷で私と3回会って、3回とも「快」が感じられれれば、4回目の約束のときに、脳からドーパーミンが分泌されます
ドーパミンは神経伝達物質で、快感や意欲を作ったり感じたりする脳内ホルモンです
これは、ワクワクするという感情から生み出されます
これが、習慣をつくる方程式です
つまり、思考から行動に移すには、自分の情動を動かす必要があるのです

こんなふうに週に一度、受講生とやり取りしているのですが、私の経験則から申し上げると、3ヶ月、90日間、何かを続けると一つの習慣ができる基礎になると考えています
私の会社も3ヶ月をクォーターと呼んで、あらゆる数字の区切りをつけています
人の細胞80兆個が、90日で入れ替わるので、その法則に順じているのではないでしょうか


自己効力感を高める4原則
1、成功体験
2、代理体験
3、言語的説得
4、恐怖や不安を減らす

ここでは、3の言語的説得です
「自分に能力があることを言語的に説明されること、言語的励まし。」
これが、サポートになるのです

私の新入社員時代に、こんなことがありました
社会人になったので日経新聞を読もうと決めて、2度目のトライを試みました
1度目のトライは、就職活動時で2週間で挫折しました
2度目のトライも3週間で挫折しそうになり、当時の上司に、
「私には、日経新聞を読み続けることは無理です。何が書かれているのかさっぱりわかりません。」
と申し出ると上司が、
「全部、読む必要はないので、テーマを1つに絞込み1コラムだけ読んでごらん。」
とアドバイスをして、彼は始業のチームミーティングを15分間早めて、日経新聞の読み合わせ会を始めてくれました
当時、私は採用広告の営業マンだったので、採用の記事をテーマに選び1コラムだけを読み始めました
それが、3ヶ月続き、1年続き、読むコラム数やテーマを増やしていき10年続けると、日経新聞に何が書かれているかがほぼ理解できるようになりました
そして、休刊日になるいと、寂しさを感じるまでになりました
これが、習慣なのです

新しいことを一人で90日間やり続けることは難易度が高いです
そこで、上司、コーチ、メンターの登場です
友人同士でもいいでしょう
人生は、仲間と渡ると楽です

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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