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波動を合わせる

カテゴリ:エネルギー      2015年5月 7日

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先日、館山での3ヶ月間の起業塾を終えた
「モチベーション維持」「マインドをいかにキープするか」という心のテーマがやはり一番興味を持たれ多くの質問を受けた
これは、起業家でなくても万人に共通するテーマである

講義の中でレクチャーしたのは、みんなボディを持っていて外部環境と接しているので一定リズムではないということを認めようということだ
プレゼンが上手くいってテンションの高い時もあれば、クライアントにボロクソに言われてテンションが一気に下がることもある
「陰陽の法則」
陰があるから陽がある
朝があるから夜がある
これは、学生時代に小原仁さんに教えてもらった言葉だ
当時は、わからなかったのだが、最近、少しわかるようになってきた

ここで一番大事なことは、テンションが下がっている自分を認めて愛することである
そこで自分を慈しむとヒーリングが起きる
ここで「何で俺はだめなんだ」「俺って弱すぎる」等と、自分を叩いてしまうと、自分の中で戦いが生まれる
これは、エニアグラムを日本に持ち込んだセラピストであるティムマクリーンも先日同じことを語っていた
「自分を愛することが一番大事で現代人は、自分を叩きすぎている」
(著作「エニアグラム自分のことがわかる本」


次に、ツールを使って回復を促進する方法がある
「音楽」や「言葉」である
私は、「音楽」を使うことが多い
iphoneに、好きなスペシャル音楽を入れておき、それを流す
(これは、自分の好みで何でもいい)
人は、習慣の生き物なので、それで自然にスイッチが入る
プロアスリート等は、音楽でスイッチを切り替える習慣の人が多い
次に、「言葉」は、座右の書をマントラのように唱える
「われ生を得るは進化向上を現実化させるため」
「私は私の背後に宇宙霊のあることを信じて何者をも恐れぬ」
(以上、中村天風)
これもどんな言葉でもよくて自分が好きな言葉で、それを唱えると「気」があがるもの

自分の好きな、「音楽」「言葉」には、その人の合う波動があるので、そこに共鳴しやすい
高い波動のものに合わせると自分の波動を引き上げてくれるお手伝いをしてくれる

今日は、8連休のGW明けなので、会社に行って波動を上げるために、まずやったことは、ネイティブアメリカンが浄化のために使うセージを炊いて、フラワーエッセンスを室内に噴いてみた
フラワーエッセンス等は、臭覚に訴えることができるので、ツールの一つとしておもしろい

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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