2007年03月
それでも就職したいあなたに
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友人であるブラッシュアップ・ジャパンの秋庭氏が、 「それでも就職したいあなたに」を出版した
「働く意欲」が芽生える時期は全員違い、「働く意欲」がないのに就職活動をして内定をとっても「いい就職」などできないと言っているが、その通りだと思う
私も、20代プータロウの時期が2度あった
新卒で就職した会社を10ヶ月で辞め、3ヶ月プータローして雪山に篭り、雪どけとともに再就職、その後に起業、そして29歳で再度プータローと
私の20代は物事が長く続いたことがなかった
2度目のプータロー期間は、自分が「何の仕事をすれば自分自身が満たされるのか」
まったく見えずに、ひたすら「旅をした」
著者も高校卒業後にアルバイトで貯めた資金でアメリカ大陸を横断して就職をするのだが、誰しも「自分が見えない時期は必ずある」
でも、その時期を乗り越えると「働く意欲」は自然に出てくる
人それぞれ、「自分が見える」その時期が違うだけだ
「夜明けの来ない暗闇はない」ように、人生はあまり深刻になりすぎず「お気楽」ぐらいが丁度いい
そんな気分を感じさせてくれる一冊で、いかにも楽天家の秋庭氏らしい著書で、「自分を見失っている人」「フリーター」にお勧めの一冊である
リクルートのDNA

今日は恒例の「経営塾」をデジパ内で開催
テーマは「時間軸をつくる」
ビジネスマンで時間軸をしっかり持っている人は成果が出せる
先週末、「リクルートのDNA」(著:江副浩正)を読んでいると
成功する起業家の条件20か条の中に、こんな条文が書かれていた
「人に平等に与えられているのは時間、時間の有効な使い方を知らないと大きな成功は難しい。仕事は受付順にするのではなく優先順位の高いものから」
仕事に優先順位をつけずに受付順で実行している人、時間軸を作っていない人で仕事ができる人は少ない
時間軸のちょっとした工夫で、仕事の成果が変わることを20代の後半に知った
例に挙げると
・アポイントを、「重要」「重要でない」に分ける(優先順位の低いアポイントは日程の後ろに入れる)
・仕事にリズムを作る(急ぎでない電話は固めて3本を一気にかける等、同じような仕事を固める)
・毎日を振り返る(今日、一日の自分の行動を振り返り「どうすればもっと成果が出せたか?」を検証する)
人間は所詮、癖の動物なので上記3つを3ヶ月やるだけで仕事の成果は変わる
また、私がリクルートに勤めていた時に書かれてあった
「時間は金では買えないが、買える時間はできるだけ買いなさい」
という江副さん語録を痛烈に覚えている
20代は江副さんの影響を受け、分不相応にタクシーに乗って営業に行ったり
1分の通話料金が300円時代に携帯電話を持ったりと素直に教えを実行した
でも、おかげで貯金はほとんどできなかった
そんな時代を懐かしみながらこの書籍を読んだ
この人の影響を受けた経営者は多い
青森の珍味

ネットのサラダボウルさんと「サイトストック」(サイト流通サービス)の案件で青森に日帰り出張
羽田は快晴だったが、空港に到着すると3月の中旬なのに大雪
訪問先の企業は、「サイトストック」のレベニューシェアサービスを評価してくれ「iddy」(ブロガープロフィールのサービス)も使ってくれており、来訪を喜んでくれた
デジパのレベニューシェアはデザインを含むサイト制作のブラッシュアップ、SEMプロモーション、経営コンサルを提供しそのサイトが持っているポテンシャルを強めていくというものだ

帰りは、サラダボウルさんと空港のレストランで青森珍味(つぶわさび漬け、いかわさび漬け、鮭のとばみそ)で乾杯
鮭のとばみそが美味で、ささやかにしばし青森の味を楽しんだ
OBII(大手町ビジネスイノベーションインスティテュート)

昨夜は、ブロガー・ガ島通信こと藤代裕之さんらOBII(大手町ビジネスイノベーションインスティテュート)の主力メンバーが来社
OBIIは、NTTに勤める社員らが中心となって設立した団体で、目的は企業に勤めるビジネスパーソンのイノベーションを手助けすることである
休日に合宿を定期的に実施し新しいウェブサービスをつくり出している
今回は、OBIIがつくり出したサービスをデジパのサイト流通事業「サイトストック」(サイト買取、サイト仲介、レベニューシェアのサービス)でイグジットあるいはレベニューシェアできないかという打ち合わせだったのだが、話は15分で頂点に達するほど盛り上がり瞬時にコラボレーションが決まった
次回のゴールデンウィーク合宿は私も参加することにした
打ち合わせ終了後、近くの居酒屋で食事をしたのだが、彼らの語りは熱い
会社員の立場である彼らがいかにして大企業を変え日本を変えるかという話を本気で語っている
昔の「侍ジャイアンツ」を見るかの気持ちで会話に参加してしまった
(ちょっと古いねたですが)
まるで、幕末の勤皇の志士のような感じだ
経営者仲間が集まると、自分たちが日本を元気にしようという会話によくなるのだが
大手企業に勤める彼らが、企業の内側から日本を元気にしようと企んでいる姿を見るのは本当に刺激的であった
まさに時代は、企業優位から個人優位へと移っていきスーパーパーソナルな時代の訪れを感じさせられた
喜びとは
作日、社員に女の子が生まれた
家族が増えるということはうれしいものである
「なぜ、社員を増やすのですか?」
とよく聞かれるが、喜びは一人で味わうより10人で味わう方が楽しい
喜びを味わう人数が増えることは会社の一つの進化である
この週末に、友人であるワイキューブの安田氏と晩御飯を食べていて
結局、経営って正解はなく誰かがその人のやり方をマネすることはできないという話になった
BUJの秋庭氏と3人は人生の半生を友人として、あるいは同じ釜の飯を食ってすごしたが、この間クライアントで上場した会社も倒産した会社も嫌というほど見てきた
目指す方向は同じでも、経営はみんな違いみんなそれぞれの色がある
そんなものはマネをしても上手くはいかない
結局キャラクターが違うから
キャラクターが違えば、強みも弱みも違う
一時「時価総額経営」という言葉がもてはやされたが
それは経営戦略の一つの方法でしかない
自分は自分の絵を描ききってやろうと決めている
ブロガー向けプロフィールページ「iddy (イディー)」 をリリース

デジパではブロガー向けに簡単にプロフィールページが作れる新サービス「iddy (イディー)」 をベータリリースしました。
iddy は自分だけのプロフィールページを簡単に作って公開できる、ブロガー向け無料サービスです。自分のブログエントリー、ソーシャルブックマーク、写真(Flickr)、ミュージック(Last.fm)、ビデオ(YouTube)などのウェブ上での活動を簡単にひとまとめにし、公開できます。
iddy は簡単、しかも無料です。
ブログを運営されている人なら誰でも簡単にプロフィールページが作れます。難しい操作も必要なし。管理画面でブログのURLや各サービスのアカウントを追加していくだけの簡単操作。デザインもテンプレートから好みのものを選べます。
iddy なら 「ウェブ上の自分」 を簡単にひとまとめ
複数のブログを運営されている人でも大丈夫。URLを登録するだけで、それぞれのブログの最新エントリーをまとめられます。さらに、Flickr、del.isio.us、はてなブックマーク、Last.fm、YouTube、Amazonでの活動も簡単登録。プロフィールページとしてまとめることができます。
iddy でエゴサーチ最適化
個人の名前で検索するエゴサーチ対策用のプロフィールページとしても利用できます。(本名公開設定時)訪れた人はあなたのプロフィールページを見てより関心を深めることでしょう。
iddy であなたのブログに信頼感をプラス
ブログの信頼度を上げる要素として、ブロガーのプロフィールが公開されていることは重要です。iddy なら簡単・無料でプロフィールページがもてるので、あなたのブログにはiddy のプロフィールページへのリンクを設置するだけ。
今後も色々な機能が追加されます。
作成したプロフィールを介してブロガーと企業をマッチングさせる機能も提供予定。ブログを書き続けることで、企業からブログ記事執筆のオファーをもらったり、モニター参加へのオファーがあったりと、ブログ運営の楽しみが広がります。
その他にもブログパーツや新機能など、どんどん追加していく予定ですのでお楽しみに。
バイオインテグラル
先週から今週にかけて京都でバイオインテグラル主催の5日間ワークショップ(ボディーサイコセラピー)を受けてきた
叡山電鉄に出町柳から乗車すると、向こうの椅子から見なれたブラジル人トレーナーのルーベンスが手を振っている
サンパウロからパリ経由でやってきたルーベンスとこうしてローカル電車で出会うとは不思議なのだが、実に2年連続このローカル電車で再会している
これも縁だがレゾナンス(共鳴)を感じた
人生は必要な人とは出会うようにできているのだろう
このワークショップの目的はセラピストとしてのスキルアップ(私の場合は、自分の内面的な成長)で最終的にはヨーロッパカウンセリング協会からのセラピスト認定書が発行される
今年は5年コースの最終年で18人いた受講生も10人までに減ってしまった
5年は短いようで長く、さすがに5年の月日は受講生それぞれに環境変化をもたらせた
開業、転職、出産、等
今回のセッションで印象深かったのは「自己の尊厳を高めるワーク」
「私は選ばれた特別な人であると感じる必要がある」
人はどんなに小さくとも選ばれたという実感を持って生きる必要があり、体にそのスペースを実感させるためのボディサイコセラピーの手法の一つだ
自己認知が高まればたかまるほど、生きるエネルギーは高まる
自己認知がないと生きがいが感じられない
最近の、少年の自殺報道を見ていると自己の尊厳が弱まっているのを感じる
自分がつまらない存在と思っているから自ら命を断てるのであろう
人にはそれぞれに生まれてきた意味がある
私にも3歳の息子がいるが、彼の存在は私の大きな勇気づけになっている
人は、「存在するだけで意味がある」
と彼を見ていて感じる
10人のメンバーを見ていて、初めて出合ったときに比べて自己価値感が高くなっている
おそらく5年前より自分を好きになれたからだろう
自分を好きになればなるほど生きていくのが楽になる
グループ面接
昨日、学生とのグループ面接を終えて
玄関まで見送った時に、一人の男子学生から
「面接の話がおもしろかったので握手をしてください」
といわれた
私のグループ面接は、ほとんどの場合学生の質問に答え続けている
採用とは「お見合い」で「お互いがイーブン」であると考えているので自分が聞くより相手の質問にとことん応えている
時には、デジパという会社に対してより個人的な考え方、生き方に関する質問が多い日もある
生き方の質問に対して答えるということは、実は自分の成長にとってすごく有益なことである
頭の中にある曇った部分が言語化することによりビジョンが明確化されていったり
自分の中の恐れを吐き出すことにもつながる
今日の質問で
「未来をどんなふうに考えていますか?」
「一番苦しい時は、どのようにして乗り越えますか?」
「一番大切にしているものは何ですか?」
と聞かれた時は
答えながら、自分のコアに触れ続けたので
一つの宣言になった
宣言は勇気のエネルギーとつながる
ひたすら自分の考え、思いを話すという行為はいろんな面でいいトレーニングになる
ぜひ、お試しあれ





