2006年01月
起業家コース
07年の新卒採用より、「起業家コース」を作りました。
これは、ビジネスモデルを持つ人に対して経営者あるいは事業部長としてデジパに迎えるという新たなる採用コースです。
mixiを作った笠原さん、ドリコムの内藤さん等、U30といわれている経営者で学生時代に会社を作った人が最近、増えています。
今の日本の「老害」という壁に風穴を空けたいという思いで新しい採用システムをスタートさせました。
先週は、そのプレゼンテーションを受けたのですが所感としてNPOや社会貢献をテーマにする学生が多かったのには驚きました。
彼らは必ず最後に、「課題は収益性なのです」
と、答えます。
これは、この3年デジパの採用試験を受ける人の傾向と似ています。
Webサービスの世界と学生の就職観が類似してきました。
そういえば先週は、「桐谷さんて社長のくせにギラギラしていませんね」
と2度言われました。
私が20代の時は、「欲望のかたまりのような人」とよく言われたものなのですが。
これは、インターネット業界の時流みたいです。
ネットと放送メディアとの融合

FM東京の関連会社へコラボレーション企画に関するブレストで訪問。
向かいにFM東京の本社ビルがあり、収録スタジオを案内してもらった。
ペントハウスには、ジェットストリームという名のVIPラウンジがあり城達也さんを忍んできました。
コラボレーション企画が実現するとちょっとうれしいかも。
さて、最近ネットと放送メディアとの融合といテーマ及びM&Aが世間を騒がせている。
2008年に、すべてのアナログ放送がデジタル化してしまうと技術的にはサーバーをどちら側が負担するかという問題以外の障壁はなくなってしまうのだが、コンテンツの議論で違和感を感じるのは大手企業は相変わらずそこにメジャーコンテンツを持ってこようとする点だ。
私は、インディーズの作品が各ジャンルで上に登りやすくなることが一番の変化であり面白みだと感じる。
富士山

朝から富士山を見に山中湖方面へ
八王子あたりから迫り来る富士山の勇士
富士山を見ると幸せな気分になるのは私だけでしょうか
御殿場から山中湖までの道一面が快晴の中の雪景色
太陽の照り返しがまぶしいが快感
トリップしてしまいそうになる
正午近くになると太陽に包まれて
富士山の雪が天に舞っていく
このシーンが見たかったんだ
アナリスト予想
恒例の1月未来塾へ
週間ダイヤモンドが発表した、これから伸びる日本の30社の中に未来塾のメンバーが3人入っていた。
GMOペイメントゲートウェイの相浦さん、アルデプロの秋元さん、SBSの鎌田さん
いっしょに勉強しているメンバーがメジャーになっていくことはうれしいものである。
今日の講師はポーラスター投資顧問会長の野中さん
1時間の講演の中でおもしろかったフレーズは
「アナリストの予想はあたらない」である。
内閣府の外郭団体、経済企画協会が主要調査機関を実施した05年予想は、
日経平均株価が11642円、円相場104円70銭
ところが12/28の日経平均は16194円、円相場117円15銭であった。
この10年、アナリスト予想があたるのをあまり見ない。
今年の日経平均予想は18000円である
さて、どうなることでしょうか
Web2.0なVC
NTTレゾナントの上原氏が主催する勉強会、RTCカンファレンスに出席。
入り口で偶然、先月の新卒採用セミナーに参加したH君と再会。
「一番最初に郷さんのスペルに関して質問したのですが覚えていますか?」
と聞かれ記憶がよみがえる。
何たる偶然、実は私が彼を来週面接予定なのだ。
縁があるかも。
今夜のテーマはGMOベンチャーパートナーズの村松さんが
「Web2.0,資本市場、VCに関する雑感」というテーマで講演。
GMOベンチャーパートナーズはWeb2.0なVC(ベンチャーキャピタル)を自称されている。
純VCと何が違うのか?
2000年のネットバブルの時代と違い、ベンチャー企業に大量投資が必要なくなった。
オープンソースでハードの値段が下がったからだ。
では、ベンチャー企業はVCに何を求めるのか?
1、収益化とスケール加速の応援
2、若干の投資資金
3、資本戦略(株主ポートフォリオ)の応援
以上は、講演内容からの抜粋である。
収益化とはビジネスモデルのブラッシュアップであり、アライアンス戦略である。
ここが一番難しい、
いろいろなキャピタリストに会ったがこれができる人に会ったことがない。
Web2.0なベンチャーキャピタリスト会ってみたいな。
はじめる!楽しむ!ポッドキャスティング!

「Podcast Now!」の管理人JJさんが 毎日コミュニケーションズより、 「はじめる!楽しむ!ポッドキャスティング!」を出版されました。
私の「Kirilog Podcast Radio」も取りあげられています。
本書は、ポッドキャスティング配信をはじめてみたいという方にとってわかりやすく解説されているスターティングガイドブックです。
ポッドキャスティングのしくみ、歴史、活用事例なども解説しています。
JJさんは、大手IT企業に勤務され趣味が高じて仕事でもポッドキャスティングのサービスを立ち上げている日本におけるポッドキャスティングの伝道師です。
大雪

7日から、苗場へ雪遊びに行ってきました。
久しぶりにみる大雪でしたが、世界一長いといわれる全長5キロの「ドラゴンドラ」に乗ってきました。
(苗場プリンスのレストランでは「ドラゴンドラパン」というホットケーキが売られていました、味は語れません)
ところが、到着すると圧雪に2時間かかるということで滑走禁止。
滑ることなくUターン。
結局、一周が10キロのメリーゴーランドになってしまいました。
デジパのレディースチームは、「かまくら」を作って餅を食べようとしましたが炭がシケッテしまい不発。
七輪まで持っていったのですが
でも、完成した「かまくら」は素敵でした。
Tさん、今度は固形燃料を持っていきましょう。
帰りは、満天温泉で雪を見ながら露天風呂。
湯沢からの関越自動車道が通行止めに関わらず、我らが進む道に渋滞はなし。
3時間で中野に到着。
大雪注意報を無視したベンチャーな雪山合宿でした。
立ち止まれる日
今日は、デジパの初出である。
午前中は、向かいにある日枝神社に参拝した後、オフィスで下半期のキックオフMTG。
私は、正月休み明けの初出の1日を大切にしている。
数少ない「立ち止まれる日」だからである。
通常業務の流れの中で、新しい時間の流れをつくり出すことに比べれば別パターンを作りやすい。
社員には、キックオフMTGの最後に
「自分の時間に関する棚卸」
「今年は何を成し遂げるのか、それの障害になるものが何かを明確にする」
上記のことに今日の一日を使うように指示した。
成功する人は、自分のリズムを持っている。
でも、大半の人が時間に流されてしまっている。
本当は、「日々是好日」なのだが
「一年の計は元旦にあり」
というように、人が変化するには少しのきっかけが必要なのだ。
無駄なものを捨てる技術
用事があって、自宅から溜池山王に出てきたら街は年始まわりラッシュでした。
20代から、日本の年始まわりという慣習が好きになれずいつもこの時期は会社に篭っていました。
お正月は大阪の実家に戻り、墓参り、高校の同窓会、初詣と正月らしい過ごし方をしてきました。
正月の新聞で最もビビットだった記事は、1/3の朝日新聞の一面でした。
「学資援助率のワースト1は大阪で、全体の27%」
実に、4人に一人が修学旅行、給食費、教材費の援助を国から受けています。
2006年の景気観に関しては、主要企業のトップ、景気指標ともに強気のコメントが多い。
しかし、この数年で経済格差、地域格差は一気に広がった。
80年代、「第2の首都」と言われた大阪の影は今は見られない。
古い体質から脱皮できず
結果的に、変われなかったのだ。
今の大阪は戦略的失敗であるが、これは今の日本の縮図である。
無駄なものを捨てる技術、変化する勇気を今年も大切にしたいと思う。





