2005年11月
ヒューマンリソースが資産
ブラジルのセラピストであり経営コンサルタントでもある、リアニジンクスを師事して3年になります。
今、kirilog pod casting でもリアニとの対談を公開中です。
彼女は、ブラジルバイオシンセシスの所長でもあり日本、スイス、ドイツ、ブラジル、イスラエルに門下生300人を抱える世界的なボディサイコセラピストです。
私は、22歳くらいから研修オタクと言ってもいいくらいに能力開発、経営者セミナー、異業種交流会的なものに参加をし続けましたが,ある日どの研修に行ってもセオリーは同じであるということに気づきました。
・ポジティブシンキングでいこう
・ビジョンと夢を持ち続けよう
・目標には日付をつけよう
・礼儀を大事にしよう
・感謝しよう
・いくつになっても勉強し続けよう
等です。
でも、いくら教えても人と目を合わせてしゃべれない人はいるのです。
「わかっちゃいるけどやめられない」
というやつです。
思考と体は違うのです。
「人は怖い」という価値観を持った人がいくら元気よく挨拶しようと思ってもできないということを知りました。
そこで研修の最後に残ったのがボディサイコセラピーでした。
トラウマは理解するだけでは解消されず、再体験するとリカバーされるという学説をバイオシンセシスでは採用しています。
私は、近道をしたがるタイプのようで独学よりコツを教えてくれる師匠を常に探します。
そんな訳で、5年間のバイオシンセシスのトレーナーコースに通い始め経営者としての正しいフォームを身に付けようとトレーニングしています。
バイオシンセシスの学術は、性格構造学、胎生学、カウンセリング、量子力学、フロイトの夢分析等に基づいます。
リアニの経営コンサルティングは
1、問題の洗い出し
2、リソースを探し出す
3、リカバリーする
という順序で進んでいきます
1、問題の洗い出し
性格構造から来るチームのメンバーを分類
クリエイター (常に自分の中と繋がっていてプロジェクトをつくり出す)
コミュニケーター (常に人としゃべっている 伝達者)
インスピレーター (指揮を高める人 大きな体で活力を与えられる)
リアリテイター (土台付ける人 裏方を引き受ける)
ナルシスト (自分を誇りに思っている人)
これは、いいとか悪いとかではなく6歳までの性格発達過程から生まれます。
この5つのタイプのいいところを引き出し組み合わせると強いエネルギーが生まれます。
2、リソースを探し出す
ここでいうリソースとは力という意味です。会社の内側にある強いエネルギーがあるところにフォーカスをあてます。
3、リカバリーする
この意味は日本でのとらえ方とはかなり違うのですが、「変容させる」「新しい可能性」という意味です。
これは、組織論ですが個人に当てはめると「呼吸をリソースに使って、新しい可能性」を広げていきます
以上は、「バイオシンセシス」の概念なのですが「Web2.0」というネットの概念がトレンドの時代にもかかわらずこれにはまっています。
でも、ネットビジネスはヒューマンリソースが資産なので時流が変わろうとも人の可能性を開くことが私の仕事であると考えています。
Google Analytics
11/14に発表された「Google Analytics」の無償提供は、早くも業界内を揺さぶっています。
今週だけで、アクセス解析を国内で提供している企業の身売り話を2回聞きました。
もっとも、ベンチャーキャピタルから資本を受け入れ役員を派遣されている会社なのですが。
短期的視野の投資を入れるとこのような時がやっかいです。
2000年までの資本主義的ビジネスモデルは、物を売るか、サービスを売るかのどちらかだったのですが、
Googleは株を売ってサービスを無償提供しています。
これは新たなるビジネスモデルです。
先日、パムの吉岡社長が来訪されました。
社歴は、1年先輩になりますが現在の社員数が弊社と偶然同じす。
でも、売上・利益ともに2倍以上デジパより多いです。
ビジネスモデルは、WEBと紙メディアを使ったメディアミックスのマーケティングを武器にされているので共通のサービスが多く、初対面だったのですが企画力、社員教育という話で盛り上がりました。
「右脳教育」
「社員の人間力」
これがこれから成功する企業のテーマになると感じました。
Web Designing12月号
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Web Designing12月号の特集1で弊社の加藤君が6ページのコラムを書いています。
既存のサイトにもすぐ導入できる
「RSSによる情報配信&活用術」
という内容です。
企業サイトのRSS配信は、まだこれからという現状ですが
「いち早くユーザーに新しい情報を伝える手段」としてこれからは必要不可欠の機能となります。
言葉の一人歩き
Web2.0という概念が業界のトレンドになっています。
Web 1.0 --> Web 2.0
DoubleClick --> Google AdSense
Ofoto --> Flickr
Akamai --> BitTorrent
mp3.com --> Napster
Britannica Online --> Wikipedia
personal websites --> blogging
evite --> upcoming.org and EVDB
domain name speculation --> search engine optimization
page views --> cost per click
screen scraping --> web services
publishing --> participation
content management systems --> wikis
directories (taxonomy) --> tagging ("folksonomy")
stickiness --> syndication
今日のデジパの新入社員研修のテーマが「Web2.0」でした。
大概の社員が概論を話します。
しかし、「それを、クライアントに当てはめるとどういうこと?」
と質問すると、答えられる人は少ないです。
概論を話すことは難しくありません。
でも、大事なのは各論にすることです。
いけてるコンサルタントとは、概論を各論に落とせる人です。
バイオシンセシスin金沢

今週の水曜から、バイオシンセシスの研修で金沢に来ています。
昨日は、兼六園を散歩しましたが秋の金沢は本当にきれいで寿司のおいしさにいつも驚かされます。
今回のトレーナーは、ブラジルからやってきたリアニー ジンクです。
リアニーは、ブラジルボディサイコセラピー界の権威でバイオエナジテックスの所長でもあります。
私は、3年間教えてもらっていますがロジカルでありながら東洋文化である気功等を取り入れたトレーニングにいつも心を揺さぶられます。
今回は今までの臨床概念
resonance (共鳴)
presence (存在)
compassion (思いやり)
courage (勇気)
art (アート)
に加え
inclusion (包摂)
というテーマでワークを行いました。
これは、今までネガティブととらえていた自分の中にあるものを取り込むという概念です。
例えば「鬱」という状態を切り離そうとするのではなく自分の一部として取り入れ消化するという考えで、
「ハーモニー」と彼女は表現していました。
私は、この概念を自分の経営に活かしていきます。
詳しくは、次回「kirilog pod cast」中のリアニーとの対談でご紹介します。
光と影
息子の三輪車を、五反田の赤ちゃん本舗に買いに行く予定だったのだが午後から雨が降ってきたのでネットで買うことにした。
妻が、機種を決めていたので5分で購入した。
値段は定価が14600円、各ショップでの売値が9600円から10500円。
おそらく、利益率は8%前後だろう。
リアルの店舗を見に行ったわけではないが、おそらくこの値段で売れるのは大量仕入れができる会社だけだ。
ここに、光と影がある。
一般的に考えればネットショップの勝利と見えるが、実はネットショップの中でも資本論がおこっている。
ここで必要なのは、その店で「買う理由」である。
「買う理由」を作り上げなければ、資本をもっている会社が必ず勝利する。
2:8の原理
今週、オーバーチュアのマネージャーの方が来社された。
彼との会話で「やっと会社らしくなりました」
という言葉が印象的だった。
「言葉のポートフォリオ」はSEMマーケットがつくり出したのものだが、3年前はオーバーチュアも8人の会社だった。
SEM市場が日本に定着してまだ、わずか3年である。
かつて、広告市場は2:8の原理で2の企業にフォーカスがあてられてていた。
AIDMAというマーケティング゙ロジックは、そんな広告代理店から生まれ私が社会人になりたてのころは徹底的にAIDMAの法則を教えられた。
だが、今は違う。
オーバーチュアやアマゾンのロジックはAISASである。
A=注意
I=興味
S=検索
A=行動
S=共有
今まで、広告市場が切り離していた8にフォーカスがあてらている。
最近、日本の大企業の利益が上がりはじめているがフォーカスをナノ経済にあてている。
大企業がナノ経済にフォーカスを当て始めると中小企業はやっかいである。
小回りが効くというベネフィットがなくなる。
時間スピードが速くなり、時流も激しいが実現スピードも上がっている。
少し前まで10年かかったことが2年で達成される。
ファイナンスが変わってきているのが要因の一つでもあるのだが
過去の成功にこだわると上手くいかない。
成功方程式を自分で作る必要がある。
チャンスはいつの時代も転がっているのだが
近年、掴みやすくなってきているのは確かだ。





