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チャンスを待つ余裕

カテゴリ:デジパ      2005年3月22日

最近、デジパの新規事業に関するMTGが多い。
社員も、自分が作ったビジネスモデルに酔っている。
だが、私に言わせればビジネスモデルを作るのはスタートにしかすぎない。
しょせん「絵に描いた餅」だと思っている。

新規事業成功の方程式は

ビジネスモデル×社内のリソース×パートナー×時流

だと考えている。

でも、ビジネスモデルを思いついた時はアドレナリンが出るのでつい酔ってしまう。
「月夜のラブレター」
みたいなものですね。

ネットビジネスはスピードだが、流れてくるチャンスを待つ余裕が経営者にとって大事だと思う。

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桐谷晃司

1964年生まれ。スタートアップスクエア(株)、デジパ(株)代表取締役社長。世界30ヶ国を放浪した、自称スピリチュアルビジネスマン。

現在は南房総の千倉町で半農半Xな暮らしを目指しながら、循環型のエコビレッジ「あわ地球村」を創設中。

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