2005年02月
いけてる会社は挨拶ができる
今朝は、恒例の「経営塾」
月に2回、朝8時から私が講師で「経営塾」を開催している。
自由奔放に生きているが、これに関してはかなりコミットメントしている。
最初は2年前に、社員との飲み会で「経営者になるためのノウハウを教えてほしい」
と言われたのがきっかけで始めた。
今日のテーマは「視点」
・立場を変える・・・・・新入社員でも経営者の見方をする
ex)「自分がもし、社長ならどうする?」
・見る方向を変える・・自分を第3者の目で見る
ex)「DMを作るときはお客さんの視点で」
経営塾終了後、今年の新卒研修の講師をお願いする加藤さんが来社。
彼女はIT業界のマナー研修では、ひっぱりだこだが今回無理をお願いしてデジパの新人研修を引き受けてくれた。
会議室で打ち合わせの後、「オフィス空間を見せてほしい」と言われ案内した。
加藤さんが弊社の社員に挨拶をした、その時私は「やばいと思った」
そのとき社内にいた社員誰一人、まともな挨拶ができていない。
その後、いっしょにお昼ご飯を食べに行き予想通りのFBをされた。
「先輩の挨拶ができていないのに、新人に挨拶を覚えさせるのは無理ですよ桐谷さん」
と言われた。
その通りだと思った。
久しぶりに、恥ずかしかった。
前のオフィスでできていたことが、社員が倍になりオフィスの広さが倍になって今までできていたことができなくなってしまった。
でも、これが普通である。
創業メンバーはモチベーションが高いのでできることが、だんだんDNAが薄くなっていく。
2/24、CNETがデジパの新サービス「ブログ君」を取り上げてくれた。
デジパの社長としての仕事は、新サービスに力を注ぐことだと思っていたが、それどころではなかった。
もう一度、社員教育をやり直さねばならない。
「挨拶」と「新サービス」とどちらが重要かと聞かれたら私は間違いなく「挨拶」を選ぶ。
それが私の優先順位である。
新サービス「ブログ君」開始

デジパの新サービス、プロモーション付き社長ブログ構築サービス「ブログ君」を開始しました。
会社として手掛けるブログ、特に社長自らが手掛ける「社長ブログ」の効果はIRと採用、会社の業務に表れます。
IRは元来社長の人気に左右されるものなので、ブログによって共感者やファンを募れば自然と株価が上昇するという現象が見られるのです。
同様に採用に関してデジパの実例を挙げると、社長ブログの公開後はその前と比べ、学生エントリー数が6倍にアップしました。
ブログによって経営者の人柄や会社に対する思いなどを垣間見せることにより、学生の志望度が上がった結果なのです。
また、インターネットコム(株)と(株)インフォプラントが行ったブログに関する調査によると、利用者の約4割が自社の社長ブログを呼んでみたいといっていることがわかっており、社長の姿勢を見せることは、社内的にも会社の士気を高める効果があると考えられます。
それ以外にもまだ利点が挙げられ、元々テキストベースで作られるブログは、検索エンジン対策(SEO)にも効果的なのです。
デジパの「ブログ君」は人気の高いMOVABLE TYPEを使用し、面倒な設定は全てデジパが代行。
更新方法もサポートし、あとはワープロ感覚で更新を行うだけです!
さらに、ブログ完成後にはプレスリリースを代行。より早いブログのPR効果をサポートします。
料理
高校時代の友人夫婦とホームパーティ。
今日のメニューは蟹シリーズ。
・蟹の湯葉巻き
・鮪とアボガドのサラダ
・ハーブと蛸のマリネ
・焼き蟹
・蟹鍋
久々に家で料理をした。
もっとも料理というほどのメニューではないが(笑)
もちろん、蟹はお気に入りの「北国の贈り物」で
ワインはエノテカのECサイトで注文。
二人は、恵比寿で映画「モーターサイクルダイヤリー」を観た直後に訪問。
思わず、キューバ話で盛り上がる。
私も昨年、観たが南米の描写が美しく久々のヒット作品だった。
SEOコンテスト
デジパがSEOコンテストのスポンサーをしているのが縁で主催者のSu-Jineさんと赤坂で飲み会。
Su-Jineさんとは初めてお会いしたが、私とは逆転発想の持ち主でなかなか楽しかった。
人数が増えないと会社が強くならないという課題に現在は直面しているが、私たちが次に進めるのは「サービスの自動化」である。
Su-Jineさんとはいっしょに何かできそうな予感を感じた。
06年会社説明会スタート

06年新卒向けの会社説明会が今日スタートした。
恵比寿のesat galleryには約100名の学生が参加した。
新卒採用は今年で3年目を向かえる。
初年度は、1回あたり50名程度の人数だったが年々参加人数が増えてきている。
ライブドアの堀江さんや楽天の三木谷さんのがメディアを賑わせている影響なのかデジパの事業内容を理解している学生も増えてきている。
2年前は、事業内容を伝えるのに苦労したものだ。
インターネットビジネスの企業で新卒採用をしている会社も圧倒的に少なかった。
学生の説明会アンケートを読んでいると
「自由でフランクな会社」
「社長が変わっている」
「社員の人の靴がおしゃれ」
「空気が違う」
等と一風変わったコメントが多かった。
やっぱり学生から見ればデジパは少し変わっているようだ。
デジパはベンチャーなので全ての学生に合うわけではない。
教えてもらうではなく参加するというベンチャースピリッツが大事。
このビジネスは人材が全てなのでパートナー探しにこれからも自分の仕事の優先順位の1番でいくつもりだ。
L.P.Dの試み

アパレルブランドの靴の企画制作会社㈱L.P.Dがカンボジアに小学校を作ったというニュースを聞いて
心が温かくなった。
2年前に社長の大久保さんが私とHPの打ち合わせ最中に「できることからコツコツ実行する」と言っていた言葉が印象的だった。
以下は「3万人のアンケートを集めてカンボジアに学校をプレゼントしよう」
のインターネットキャンペーンの概要です。
カンボジアの対日輸出NO.1製品が、「靴」だということをご存知でしょうか。
靴という共通点を持つ L.P.D. とカンボジア。そんなカンボジアに住む子供達ですが、人口の約半分を占める子供達のうち、実際に小学校へ入学できるのは約2割。更に経済的な事情により、卒業することが出来ない子供達が沢山います。
このプロジェクトは、そんなカンボジアの子供達と、日本の消費者の皆様により愛される靴創り追求のために始まりました。
アンケートにご協力いただいた皆様への感謝の気持ちを、カンボジアの子供たちに学校をプレゼントすることで恩返していきます。
10名そこそこの会社がビジネスと社会貢献、そして理念経営を実現している。
このような会社のお手伝いをしていることに喜びを感じ、
経営方針に共鳴しました。
「デジパもできることからやり始めます」
バイオシンセシスin京都

2/4から始まった、バイオシンセシスのトレーニングが終了。
5年コースのちょうど折り返し地点だ。
ブラジルからやってきた国際トレーナーのルーベンスは、パワフルでハートフルなエネルギーで
今回もグループを引っ張っていってくれる。
このトレーニングは私の会社経営に非常に有効な影響を与えてくれる。
* バイオシンセシスは生命を統合させる目的で、ヨーロッパ・ボディサイコセラピー協会初代会長であるデイビッド・ボアデラによりつくられたボディサイコセラピーです。
それは精神医学と心理学のなかに「からだ」という考えを導入したウィルヘルム・ライヒによるヴェジェトセラピーと胎生学のアプローチに基づいています。
鞍馬



研修で京都に行ったので、朝6時に鞍馬寺に行ってきました。
鞍馬は最近NHKの大河ドラマ「義経」で話題となっています。
昔の人は鞍馬天狗でおなじみですね。
本堂に行く途中に不思議なオブジェを見つけました。
「宇宙」を表現しているそうです。
早朝ということもあり人影もなく
澄んだ空気の中で朝の静寂をしばし楽しみました。
自分の軸

キューバから帰ってきて10日が過ぎましたがブエノビスタの国とTOKYOとはスピードが違いすぎただ今、チューニング中です。(笑)
ハバナでフミノさん、リョウチ君という2人のハバナ大学の日本人留学生と友人になり、キューバの歴史や社会習慣をラムを飲みながら教えてもらいました。
彼らは、農業を勉強するためにキューバにやってきたのだが二人に共通していたのは自分の世界観、日本観を持っており、それを語る姿がすごく魅力的だった。
最近、「ニート」と呼ばれる無気力な若者が増えているといわれるが彼らには「自分の軸」がない。
彼らには、日本を飛び出すことをおすすめしたい。
外に出ると自分が今いるポジションや日本がいかにチャンスの国かが見えてくる。
また、自分の世界観ができてくる。
イスラエルなどは徴兵義務を終えた若者を世界に出す。
そこでアルバイトをしながら情報収集をしたり世界観を作らせる、何もない国だからこそ情報で勝負しているのだ。
デジパにも会社としての軸があり企業観がある。
「2年で一流のWebプロデューサーになる」
「倍、倍ゲームで成長する」
「世界的に有名になる」
「いつまでたってもフルフラットでフランクな会社でいる」
「20代の社長を作っていく」
「無駄な常識やしきたりにとらわれない」
つまり、社員は私のことを社長とは呼ばないし、年賀状を出したり、年末年始のあいさつ回り等、無駄なことはせずに冬休みを長く取る。
スーツを着たくなければ着なくてもいい。
お客さんの言うことが正しいとは限らないので、自分が正しいと考える提案をする。
「お客様は神様」ではない「お客さんは自分たちが選ぶもの」である。
ちょっとデジパの軸を紹介してみたがデジパの常識が世間では非常識なことが多いようだ。


