- 畠山
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ところで現在「環境goo」の利用者数はどれくらいなのでしょうか。
- 新地
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「環境goo」は月間で268万PV(ページビュー)、59万UU(ユニークユーザー)です。「環境goo」のスタートは1999年と古く、いまでこそ環境に対する取組みは企業の社会貢献ということで雑誌に取り上げられたりと、大々的にやっていますが、当初は世間の環境に対する意識も低く、どのように情報発信していくか苦労しました(笑)
- 永井
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「緑のgoo」に関しては「gooの木」の値に100をかけたあたりがおおよその利用回数になります。われわれもどれくらい利用されるのか予想できなかったのですが、日々じわじわ上がっている状況です。最近ですと、「緑のgoo」のブログパーツを配したブログのテンプレートを「gooブログ」の公式テンプレート集に入れて公開したところ、すぐに「緑のgoo」にある参加ブログ一覧ページにそのテンプレートのブログがずらっと並ぶようになりました。
- 澤村
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逆にいうとブログパーツって一般の方には貼るのが難しいものなんです。ある程度の知識が必要になりますので。「gooブログ」にはそういうテンプレートがあるのですが、他社のブログにもつぎつぎと貼られているので、ご賛同頂いているユーザの方はまだまだ増えてくると思っています。
- 永井
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ユーザさんは特に理由なく、なにげなく普段の検索を使っています。今乗り換える理由もなければ、変えても特段不便ではないという方々がほとんどです。ちょっとした付加価値を提供することで、われわれのサービスを使って頂けるという結果がでてきていますね。

- 畠山
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徐々に、じわじわとという感じでしょうか。
- 澤村
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共感頂いている方が徐々に増えているので、よい兆しだと思っています。われわれとしても普段使って頂けるものに選ばれることが一番良いと思っていますので。
- 永井
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あとは継続的にこの企画を続けていくということ。最初われわれこの企画を考えたときに上の者から「こういった取込みをする大前提というのは一過性のものでは終ってはダメ」と言われていますし。長いスパンでこのサービスを作り上げていかなければならないと考えています。
- 畠山
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それでプロモーションも控えめだったのですね。
- 澤村
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多少やっていますが(笑)。
ただ「そんなにプロモーションにかけるお金があるなら寄付しろよ」みたいな話になってしまうので(笑)
- 新地
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テーマがテーマですので、大々的なプロモーションを行ってユーザさんに参加を促すよりは、気づいたユーザさんが自らの意思で乗り換えて頂いて、使って頂くという方向性。「緑のgoo」の趣旨に賛同頂いたユーザさんが使って頂くという観点から、今のカタチがいいのかなと思っています。キャンペーンなどを行うとどうしても一過性のものとしての傾向が強くなりますので。
- 永井
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「緑のgoo」の企画は、検索をするだけで寄付の流れができるという面白さと、もうひとつユーザさんに検索サービスをスイッチして頂く、使って頂くキッカケを与えるために外部の導線ですね。たとえばプログパーツとかスティックとかウィジェットとか。「goo」のドメインにアクセスして頂かなくてもこのサービスが使えることことをより多くする。ユーザへの接点を増やすという目的で、現状あるラインナップのサービス以外ものもこれから提供していければと思っています。
- 澤村
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ユーザさんが使っているとき「環境に貢献しているんだ」という気持ちになって頂けるものを提供していきたいですが、単なるツールに終らないような何かを生み出していきたいなと思っています。
インターネットのサービスをつくるということはユーザさんのできることを増やすということなので、ユーザさんが何気ないところから寄付できる、社会貢献できる仕組みをつくるのがテーマですから。
- 新地
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いわゆるCSR(Corporate Social Responsibility / 企業の社会的責任)的取り組みというのは会社、企業として「社会貢献しています」ということですが、今回のはそうではなくて、ユーザさんが環境貢献というテーマに対して簡単に取り組めるひとつの切り口を、弊社の方からウェブ検索というカタチでご提供させて頂いている、とご理解頂ければと思います。
- 畠山
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ブログの普及で多くの人が情報発信するようになったことも大きいですね。
- 澤村
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今回の企画はブログがこれだけ普及して、ユーザさんの力があるからこそできたことです。ブログで自分のスタンスとして環境というテーマを発信していく、まさにユーザさんが主体となる流れのひとつのカタチです。それがエコバックのようにスタイルとして確立していくといいですね。
- 畠山
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Web2.0的という感じでしょうか。
- 澤村
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いろいろな含みがあるワードですけど(笑)、おそらくそう思います。
- 畠山
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それと「緑のgoo」でつながるお友達というのもできるといいですね。
- 澤村
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次の段階では、そういうユーザさん同士のコミュニティのキッカケになればいいと思うのですけど、いま検討段階ですね。
- 永井
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参加ブログの一覧も出ていますが、われわれが「これだけ使われていますよ」とアピールするのではなくて、そこに載っている人たちがつながっているというのを、できればやってみたいと思います。何か良い仕組みを考えたいと思います。われわれは仕組みを提供する立場で、ユーザの皆さんが主役ですから。
- 畠山
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お忙しい中ありがとうございました。






