- デジパ
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ところで、FONの収益構造はどのようになっているのですか?
- 千川原
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現在はFONソーシャルルータの売り上げが主なものです。このルータは弊社のECショップと九十九電機の店頭、及びオンラインショップで販売しています。
- デジパ
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海外では、FONソーシャルルータを持たない人が有償でFON-APを利用できる「Alliens」メンバーと、FON-APを有料開放する「Bills」というメンバーシップがあると聞いていますが?
- 千川原
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日本では現行の「Linus」というメンバーシップのみで「Alliens」「Bills」のサービスは開始していません。Wi-Fiのレベニューという考えはユニークですが、日本で「Bills」メンバーになるためには、総務省に事業者として届け出が必要になります。また、このサービスが必ずしもコンシューマが求めているものかどうか、引き続き検討したいと思っています。
むしろ、我々が有力視しているのがFONメンバーのための「コミュニティサイト」です。まだ検討段階ですが、マップ・オリエンテッドな魅力あるコンテンツを提供し、その上で広告収入を軸に展開を図るべく、早期の提供を目指しています。
- デジパ
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これからのFONの成功は、いかにFONのアクティブユーザを増やすかにかかっていると思うのですが、どのような方策をお考えでしょうか?
- 千川原
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フォン・ジャパンでは、2007年末までに75000人のユーザ(=AP)を目標としています。このために、現在九十九電機の9店舗で販売しているFONソーシャルルータの取り扱い店舗を拡大し、ECショップと共に販売体制を強化していきます。
また、プロバイダと新たな提携体制を結び、プロバイダがFONを公式にサポートしてゆく体制も整いつつあります。海外ではFONをサポートしたプロバイダの退会率が低く、しかも、他プロバイダからの乗り換えも増えている、というデータがあります。FONを正式にサポートすることは大きなメリットがある、という理解を頂けています。
- デジパ
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これからが本当に楽しみですね。
- 千川原
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FONはムーブメントであり、いわばWi-Fi革命です。日本初上陸のサービスであるが故、公衆無線LANサービスと誤解されてしまうこともあります。私たちは、「コンシューマ・ジェネレーテッド」なFONの意義と魅力をさらに広めるため、今後も色々な活動を積極的に行っていきたいと思っています。
- デジパ
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ありがとうございました。

(上記写真左側)フォン・ジャパン チェアマン 千川原智康氏
(同右側)フォン・ジャパン エンジニアリングサポートグループ 眞島宗一氏






